昨日買ってきた中村製作所のNIP-01に合わせるためのミニミニケーブルを作った。
昨日作ったのは真ん中の白黒。
LRにオーグライン、GNDにオヤイデのPCOCC-Aを使ったもの。
見た目はそこそこだし、取り回しもそこそこだけど、音質は付属に毛が生えた程度。
高音が持ち上がって解像度がちょっと上がったかな?ぐらい。
まぁ、有り合わせで作ったものだし、明らかにLRとGNDのバランスが悪いのでそこまで期待はしていなかったが。
てか何で一番初めにDockケーブル作ろうと思ったときにオーグ買ったんだろうねw
バカなの?w
次に、手前の紅白のやつ。
前に作って断線したアコリバXLRケーブルの断線してない部分と、もう使わなくなった魔改造T1用ミニ⇔XLRケーブルをばらして持ってきたスイッチクラフトのプラグで作ったもの。
作成は困難を極めた・・・。正直プラグカバーの中に収まったのが奇跡ってぐらい。
まぁ、音質はそれほどでもなく、中高音は軽快で勢いがあっていいけど、低音も軽くなってしまった感じ。
なんというか、空気が軽い。
取り回しは最悪。eイヤで触ったことがあればわかると思うけど、ドクスタのDS-ADQを更に固くした感じ。
かなり力をかけてあげないと曲りすらしないというw
まぁ、ネタで作ってみただけなので。
最後、本命。奥の青白のやつ。
知ってる人は知っている、モガミ2534。ベルデンと双璧を成す定番ケーブル。
中身を取り出してL.Rにそれぞれ1本ずつ、GNDに2本使った。
200円/mと今回作った中では一番安いけど、音質は一番いいように感じる。
低音に重みがあるし、全体のバランスが良い。
音場もやや広め。
取り回しも良好、作成難度も低いと初心者にはまずオススメできる。
下手に高いケーブル買うより良いよ♪
とりあえず現状はこれで満足。伝染病患者ではないので←
8Nケーブルを手にする機会があれば試してみたいが、難しいかな。。。
PR