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先日流れで借りたAD2000のレビュー
いやほんと、どうしてこうなったのかｗｗｗ まぁ、それは置いといて。 環境は iPod classic→ND-S1000→DLⅢ→BLO-0299 Auditorium→AD2000です。 ・外観 高級感がないわけではないが、割とシンプルなデザイン。 中の配線がばっちり見えるのは、うちははんだ付けきちんとやってるぜというアピールなのか？ｗｗ T1は質良かったけど、PRO900はひどかったからなｗｗ ウィングサポートの上のアームは金属光沢があってW3000ANVよりも質感が良い。 ついでに、L側のウィングサポートの裏にはこっそりシリアルナンバーが書かれてたりする。 ・装着感 ドライバが耳に当たるのが気になるところ。 着けて暫くすると忘れて気にならなくなるのだが、流石に着けた直後と長時間つけっぱなしにした後は気になる。 特に長時間つけっぱなしにしているとじわじわと痛くなってきて着けていられない。 自分の場合、大体1時間ぐらいで気になりだす。 多分耳が当たらなければ、軽いし、ウィングサポートのお陰で頭頂部はあまり気にならないし、側圧はずり落ちてこないぐらいのちょうどいい感じだし、かなり良い部類に入ると思うのだが、残念。 ・取り回し 良好。 ケーブルは太すぎず細すぎずだし、本体は軽いし。 ・音質 まず、とにかくフラット。 帯域バランスもそうだが、特にここが凄い！というわけでもなく、高域から低域にかけてバランスの良い音。 ウェットともドライとも、暖色とも寒色とも、派手とも地味ともいえない音。 特徴がないのが特徴といった感じ。 音場は横に広めで、前後に狭い。 音がかなり近い位置にくるのでやや濃い音に感じる。 特に得意、苦手は無く、オールジャンルなんでもそれなりに鳴らすことができるが、複数のヘッドホンを使い分けている場合使い道に困る。 自分の場合、T1持ってるのでほぼ使い道がないというorz PR |
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