BLO-0160EW(上)
何ぞこれ?と思われる方も多いでしょうが、電源装置ですこれ。
なんせ元々はACアダプタだからねw
前にも書いたが、BLO-3090はBLO-0299の音声回路+BLO-0160の電源回路だそうで。
いったいACアダプタについて熱く語っていたあのページはなんだったのかというw
まぁ、それはそれとして。
見た目は普通。電源ランプが中央にあって一つ目なのが気になるがww
使い方はいたってシンプルで、電源ケーブルつけて、付属のケーブルをBLO-0299とつないでスイッチを入れるだけ。
音質の変化は思ったよりはあったかな?ぐらい。
ボーカルの力感と伸びがやや増え、全体的な解像度が微妙に増えた。
後は、上手く表現できないが、黒い空間が増えた…とでも言えばいいのか、音場の広さ自体は大して変っていないのだが、その後ろの空間が広くなった感じがする。気がする。やっぱりこれも微妙。
それもT1でギリギリ。PRO900では変化は感じられない。
いやまぁ、微妙であれ自分が変化を感じるぐらいだから聴く人が聴けばしっかりとした変化を感じられるのかもしれないが。
来月は電源ケーブルを新たに購入するつもりなので、これによる変化もちょっとだけ期待。
後はバーンインによる変化にもちょっとだけ期待。
もし変わったら書きます。
ちなみに思っていたのは「プラシーボでよくなったと感じる」ぐらいw
正直いうと、使うことで音質が良くなった気になるために買いましたwww
実際もうここまで来ると何に数万かけても「変わったか微妙」ぐらいにしか変わらない気がする。
テストで95点取る人が何時間勉強しても96点にするのさえ難しいのと同じで。
場合によっては悪くなることだってあるんだろうな~
次に数万かけるとしたらDAC。(ケーブルにはあまりお金はかけないつもり。据え置きの電線病は洒落にならないw)
もうホント、色々調べてはいるけど何買えばいいの?wwwって感じ。
誰かオススメ教えてちょ。
アキバにこれ取りに行くついでに、オーテクの新作をもう一度試聴。
前聞いた時には自分の評価が
CKW1000ANV>CK100PRO≧CKM1000
だったのが
CK100PRO>CKW1000ANV>CKM1000
に変わった。
やっぱりエージング前と後だと随分違う。
CK100PROはアホみたいに解像度が高い。普段解像度とか気にしない自分でさえ、「うわ解像度高っ」と思うほど。音場は狭いがCK100に比べるとはるかに改善されている。
CKW1000ANVとCKM1000は初めに聴いたときと印象はあまり変わらず。
響のCKW、暗いCKM1000トいった感じ。
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