あんまりお金ないのにeイヤ中古のT1balancedをポチってしまいましたww
まぁそれは良いとして
DS-ADQ(ドックケーブル)レビュー
環境はipod classic→DS-ADQ→D12hj→EX1000
見た目はこんな感じ。でかくてごつい。
見た目通りに取り回しは最悪。針金ですww
ND-S1000と付け替えるのが面倒なんだよね。
しかし、「取り回しの悪さを考えずに音質を追求しました」ってぐらいに音質は良い。多分。
とりあえず前に使ってたオーディオトラックのドックケーブルとは明らかにレベルが違う。
一言で言うなら締まった音。特に低音はよく締まる。音の輪郭がかなりしっかりして、定位もはっきりする。中高域の変化はそこまで感じられなかったが、低域は若干量が増える。
特に変化が大きいのは
オーディオトラック使ってEX1000聴いて前方定位とか言ってた自分が恥ずかしいw
ジャンルの相性は特に無いように感じるが、やはり音数の多いソースだと定位の違いが顕著に感じられる。
ALOのドックケーブルとか万超えるケーブルは殆ど聴いたことが無いので分からないが、とりあえずeイヤに置いてあった5000円前後のを適当に聴いてみたかぎりこれが一番良かった。
続いて、アキバでいろいろ試聴してきたもののレビュー。
試聴のみなので適当に読み流してくださいw
・オーデージ LCD-2
低域を中心とした芯のある音。音場は広くもないが狭くもない。
どこかで読んだが、HD650を一回りランクアップしたような感じ。
HD650をリケーブルしてなかったら感動してたかもしれないが、リケーブルしたHD650とのレベルの違いはそこまで感じられなかった。
装着感は悪くないのだが重さとデカさはやばい。
・Hifiman HE-6
これはLCD-2とは逆で、高域中心。音場はやっぱり広くもなし狭くもなし。
多分フラットなんだけど高域が少し刺激的で明るいから、若干高域よりに感じる気がする。
ドラムの表現がすごくうまい。他のヘッドホンだと「タン、タン」となるところが「ビシッ!ビシッ!」となる。試聴したときはテンポの速い曲持っていってなかったのが残念だが、これでけいおんとか聴けてたら感動したと思う。・・・そんな羞恥プレイはしないけどねw
こいつもでかいし重いし、更にLCD-2より装着感悪い(下向くと落っこちてきそうになる)のが厳しい。
・PRO900 balanced
普通のPRO900と比べると高低域が非常にまとまっていて聴きやすくなっている。バランス化の効果はかなり感じられるはず。(単にケーブルの材質の違いだけかもしれないが)
だがボーカルが遠いのは変わらず。フジヤで中古が安いから、このボーカルの遠ささえなければ買っちゃってた。
試聴ソースは
TOLのサントラと、ファントムブレイブのサントラと、Do As InfinityのGATES OF HEAVEN。
ホントはもっといろいろ(まともなの)持って行きたかったけど、家にあるCDで聴きこんでるのはこれぐらいしかないという(TSUTAYAで借りてきてるから)
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