無性にやりたくなってやってみた。

とりあえず最初からプレイして、終わるまでおよそ3時間半


・・・こんなに短かったっけ？
てか、こんなに簡単だったっけ・・・？
最初やったときは終盤それなりに苦労したはずだが、割とすんなり行ってしまった。


エンディングには感動。

しかしよくよく考えてみるとヒューポーひでぇｗｗ

かなり久々に書いた気がする・・・
まぁ、ここ一月ほど試験期間で謹慎していたのだが。。。
試験結果？知るかｗ

で、表題のギタリスト電源。ここ見に来る人なら恐らく知っているであろう、うさんくさいケーブル屋から購入。お値段38000円なり。

知人に音が激変すると言われて数ヶ月前から気になっていたのだが、お金に余裕ができたのと試験が終了したのでノリでポチってしまったわけでｗ
どうでもいい話だが、オーオタの「激変」程あてにならないものも無いよね。
ちょっとの変化に敏感だから、少し大きめの変化で激変と言ってしまうようになるのだろうか。


まぁ、とりあえずギタリスト電源の感想を。

見た目はこんな感じ。
http://www.procable.jp/products/star600.html
写真が面倒なのでプロケのリンクですまそｗ

写真で見た感じよりは小さい印象。で、見た目より重いｗ
俺が買ったのはブルー。本当は黒が良かったが売り切れてたので・・・

音の変化は、激変というにはちょっと誇張が過ぎるぐらい。
確かに、聴き比べが必要ないぐらいには変わるから相当なものだとは思うが。
初っ端の音は確かに激変だが。劇的に変という意味でｗ
とりあえず3分通電したらまともになりましたｗ

で、まともになった後の音は、全体的に雑味がなくなるというか、クリアになるというか、取り合えず良い方向への変化は感じられた。
後は低音の力感が向上したとも感じる。
まぁまだ通電して3時間ぐらいなので、この後変化あったらまた書きます。

気になる点としては、入力が背面で出力が前面で設置しにくいことと、発熱が物凄いこと。
どちらも構造、性質上仕方ないことだとは思うのだが。
少なくとも、この時期買うものではなかったと思うｗｗ

ついに、魔改造T1の音が不安定になりましたorz
具体的には、右側のジャックの根元を弄ると音が出たりでなかったり・・・

と、言うわけで、抜本的な修復を実行。


ビフォー

先日流れで借りたAD2000のレビュー
いやほんと、どうしてこうなったのかｗｗｗ

まぁ、それは置いといて。

環境は
iPod classic→ND-S1000→DLⅢ→BLO-0299 Auditorium→AD2000です。


・外観

高級感がないわけではないが、割とシンプルなデザイン。
中の配線がばっちり見えるのは、うちははんだ付けきちんとやってるぜというアピールなのか？ｗｗ
T1は質良かったけど、PRO900はひどかったからなｗｗ

ウィングサポートの上のアームは金属光沢があってW3000ANVよりも質感が良い。
ついでに、L側のウィングサポートの裏にはこっそりシリアルナンバーが書かれてたりする。

　　


・装着感

ドライバが耳に当たるのが気になるところ。
着けて暫くすると忘れて気にならなくなるのだが、流石に着けた直後と長時間つけっぱなしにした後は気になる。
特に長時間つけっぱなしにしているとじわじわと痛くなってきて着けていられない。
自分の場合、大体1時間ぐらいで気になりだす。

多分耳が当たらなければ、軽いし、ウィングサポートのお陰で頭頂部はあまり気にならないし、側圧はずり落ちてこないぐらいのちょうどいい感じだし、かなり良い部類に入ると思うのだが、残念。


・取り回し

良好。
ケーブルは太すぎず細すぎずだし、本体は軽いし。


・音質

まず、とにかくフラット。
帯域バランスもそうだが、特にここが凄い！というわけでもなく、高域から低域にかけてバランスの良い音。
ウェットともドライとも、暖色とも寒色とも、派手とも地味ともいえない音。
特徴がないのが特徴といった感じ。

音場は横に広めで、前後に狭い。
音がかなり近い位置にくるのでやや濃い音に感じる。

特に得意、苦手は無く、オールジャンルなんでもそれなりに鳴らすことができるが、複数のヘッドホンを使い分けている場合使い道に困る。

自分の場合、T1持ってるのでほぼ使い道がないというorz

そんなこんなで3000HIT。
皆様ありがとうございます。

これから先、オーディオの話題を頻繁に更新することは無いと思いますが、まぁこれからもよろしくお願いします。


それにしても、100回以上このサイト覗いてる人も中にはいるようで。
本当にありがとうございます。