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【2024/09/20 03:35 】 |
SP-100iEX買ってしまった
SP-100Xの音が思いの外良かったため、SANSUIのスピーカーについて色々情報を集めていたら出てきたこのスピーカー。
参考:http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/sp-100i.htm


SP-100iEX

270W×450H×332Dにして重さ19.3kgという重量、凝りに凝ったエンクロージャーの構造に巨大なマグネット。ウーファーはカーボン。ツィーターはチタンの裏表にダイヤモンドをコーティングしたものらしい。
前面には一切のネジが無い構造。鏡面仕上げのボディ。見た目にもこだわっている。
とんでもない物量投資型スピーカーである。
あまりにも気になってしまったのでSP-100Xがあるにもかかわらずヤフオクで売られてるのを見つけて速攻で買ってしまった。
荷物が届くまでのワクテカが久々過ぎて悶々としてしまった(笑)

今日、バイトから帰ったところで届いていたので早速開封。
・・・結構傷があるなぁ。まぁあまり気にしないんだけど。
後、オクの情報で出てたから分かってたけど、前の前のオーナーが変なカバーをウーファーに取り付けてたらしい。どうやって取り付けてたのかと思ったらウーファーの周りのゴムのところにねじ止めしてたよ。勿体ないことをするなぁ。。。
これはちょっと気になるけど、まぁいいか。音には影響ないだろうし。

穴が気になる・・・

エッジの劣化があまり見られなかったのが幸い。エッジがコーンに隠れる特殊な構造をしているが、見えるところには割れは無かったし、コーンを押してみた感じ、スムーズに動いてるし、多分大丈夫だろう。


肝腎の音質は流石の一言。
サンスイがここまでこだわって作ったスピーカーで、癖はあろうとも音質が悪いことは無いだろうと思っていたが、予想通り非常に良かった。
まだ鳴らしはじめなので詳しくは書かないが、このサイズとは思えない低音と音の厚みが素晴らしい。再生周波数帯域は、公称では40Hz~30kHzと書いているが測ってみたら30Hzぐらいまでは余裕で出してるよこの子。
SP-100Xではゆるゆるだった低音がSP-100iEXではがっちり締まっている。これを待っていたんだよ。
マグネットが30cmウーファーでも鳴らせるぐらいのパワーを持っているということで、うちのα607XRではやや力不足なのでは?という危惧はあったが、今のところ問題ないと思う。

少々値は張ったが、いい買い物をした。大切に使っていこう。


後はセッティングをどーするかだなぁ・・・
SX-11の上にポン置きだからなぁw
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【2014/08/16 01:10 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
B&W 800 Diamond とJBL DD67000 EVEREST 聴いてきた
※注
友人宅で聴いた素晴らしい音がバックグラウンドにあります。これを基準にしているのでかなりディスります。信者の方はお気を付け下さい。
あくまで個人の感想です。多分。


友人と秋葉のダイナミックオーディオでタイトルの二機種を試聴してみた。
どちらも海外の超有名メーカーのハイエンド。お値段は前者が一本200万ぐらい。後者が一本300万ぐらい。ぼんびーな学生である私には到底手の出しようがない代物。はたしてその音は!
音源として持ってったのはKOKIAのライブ音源であるCOLOR OF LIFE。このうちの『夢の途中』をチョイス。

・B&W 800 Diamond

とりあえず一聴すると確かに綺麗。響きとか広がる感じとかは確かに凄い。
が、暫く聴いているといろんなところが気になってくる。
特に音場と低音。音場が横に広くてスピーカーから離れて飛んでくるわけでも、奥に展開するわけでもない。一瞬ばっと広がるかと思いきや、ぺらっぺらw
低域は、途中のピアノソロの低域フォルティッシもで破綻(ぇ
ボーカルは、一応、綺麗。ボーカルは。綺麗なんだけど自分の手前まで飛んできてそこで止まってしまってしまって、煮え切らない感じが強いのと、定位が悪く直径が二本のスピーカーの幅ぐらいの円形ぐらいにボーカルが広がってしまっている。
どう見積もっても一本200万の価値は無い。


・JBL DD67000 EVEREST

KOKIAさんの声が変。
ピアノの音が変。

音色だけなら低域はともかく中高域はうちでもまともに鳴らせるレベルまではきてんだよ。
流石に音色が変はやめてくれよ。

一応、立体感は800 Daiamondよりはマシ。
クラの迫力も800 Daiamondよりはマシ。

でもどんなに金持っててもこれに300万はださねぇよ(・ω・`)
後で聴いたJBLの4700は良い音出してた。マジで。
今この音聴こうと思ったら100万なのかなーってぐらいには良い音出してた。

今のハイエンドはこんな感じかー
廃エンドと言われてもしょうがない。。。
【2014/08/13 02:04 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
サンスイSP-100X改レビュー
元はビクターのSX-11の比較で聴いてみただけなのに、いつの間にかメインに躍り出てしまったサンスイのスピーカー。
情報が殆ど無いんだけど、所有者のブログの情報をまとめると、1991年12月発売、定価58000円。
サイズはW231×D270×H425ぐらい。これは実際に測ってみた。
ツィーターにはダイヤモンドがちりばめられていたらしい。
ダイヤモンドツィーターというと今はB&Wの800シリーズが出てくるけど、あれの音はどうなんでしょうかね?
SP-100X発売の数年前にSP-100iを発売してるらしいけど、こっちの方がサイズが大きく、価格も倍。SP-100iの廉価版みたいなもんなのかねぇ。見た目もまぁ似てないことは無いか?


見た目はこんな感じ。
前面バスレフ。ダクトはごく短い。
左下に傷があるけど、見えないところにもっとたくさん傷がある。


噂の?ダイヤモンドがちりばめられたというツィーター。
よく分からんw


ウーファー
エッジはウレタンか?劣化してる様子は全くない。
コーンの材質は不明。


写真は撮り忘れたけど、中の吸音材は下の方にちょっとあるだけ。
ネットワークは改造の記事でも書いたけど、ウーファーが6dB/octの0.9mH。ツィーターが12dB/octのコンデンサが3.3μF、コイルは不明。
クロスは・・・1500~2000kHzぐらいか?

コンデンサはJantzenのZ-standardに変更。サンリングのPPSDをパラで抱いてる。


音質はかなり良い。色付けしたり変な音色を乗っけてはいないんだけど、モニター的な感じはしない。聴きやすい音。
元は引っ込み気味だったボーカルはそれなりに張りだすようになったし(セッティングでも結構変わった)、のびやかに歌ってくれる。DS-5Bのボーカルもかなり良いのだが、SP-100Xの後に聴くとかさついて聴こえる。鬼塚とかKOKIAとかいつもリファレンスに使ってるんだけど、力強さが良く出てて良い。
高音はソフトで華やか。伸びも解像度も良いのだが、あとちょっとだけ伸びきらない、かゆいところに手が届かないようなところがあるのが歯がゆい。
低音は、ある程度の量感、帯域までなら耐えられるがそれを超えると破綻してボワついてしまう。ピアノの最低域のフォルティッシモとか厳しい。まぁこのスピーカーに限らずまともに再生できるスピーカーが滅多にないのも事実だが。。。
で、耐えられるといっても耐えられるだけって感じで友人宅で聴くような密閉型のキレのある低音ではなく割と緩め。何とか破綻させずに出てはいるよーってだけ。
音場はセッティングで前方に出てくるようにしてみた。ホントはスピーカーの前後に立体的になるようにしたかったんだけど、無理w
ボーカルが前に出てくるようになっただけでも御の字でした。
音の分離と定位は良さ気。

やっぱり弱点は低音だなー。。。






これを書いてる間にSP-100iが気になってSP100iEXを落札してしまうというwww
【2014/08/07 00:26 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
Victor SX-11とサンスイ SP-100X改造した
SP-100Xなんて持ってたのかって?
自分も記事書いたつもりだったんだけど、書いたつもりになってただけなんだよw

まぁそれは良いとして。
チェコ行きの小遣いを余らせたり、その他もろもろで多少お金ができたので、SX-11を改造しようと思いアキバでパーツを買ってきた。
買ってきたのは
Jantzenの空芯コイル 3.3mH
ムンドの空芯コイル 4.7mH
JantzenのコンデンサZ-standard 3.3μF
サンリングのコンデンサPPSD 0.022μF


で、回路はツィーターが12dB/octのコイルが4.7mH,コンデンサが6.6μF
ウーファーが6dB/octのコイルが3.3mH
今回は聴いた感じバランスに問題は無いし、そのままパーツ変えたら結構良くなる気がしたので定数はデフォルトのままにすることにした。
PPSDはコンデンサにパラって使う用。

え、コイル逆じゃないかって?
・・・俺もそう思ってたよ。そう思って4.7mHの方をムンドルフのちょっといいやつにしたのに、家で確認してみたら逆っていうね(・ω・`)

まぁ買ってしまったものはしょうがないので、とりあえずネットワーク作成。
試聴してみる。

うん、デフォルトと比較するとボーカルが前に出るようになって高音が明るく伸びるようになった。
が、これではまだ魔改造DS-5Bには勝ててない。で、なんとなくサンスイのSP-100Xと聴き比べてみたところ、デフォのSP-100Xの方がまだいい感じではないか!
ていうか、SP-100X良くね?
ボーカルが遠いけど、ボーカル曲以外は高解像度かつソフトな音で非常にいい音。


こんなやつ


ツィーター
ダイヤモンドがちりばめられているらしい


ウーファー
エッジは・・・ウレタンか?
全く固くなってはいないが

ツィーターが多分かなりいい仕事してる。巣の状態でも解像度ものすごく高いし。
とりあえず中見てみた。

ウーファーは6dB/octのコイルが0.9mH
ツィーターは12dB/octのコンデンサがニチコンのケミコンで3.3μF、コイルは不明。
ユニットにはインピーダンス値が書いてなかったけど、公称値は6Ω。まぁ測ればいいんだけど忘れてたw
ウーファーのクロスが定数的には1KHzぐらいなんだが?
ツィーターのクロスは分かんないけど、結構下の方まで出してる感じ。

もしかしてこれ、コンデンサ変えるだけでかなり良くなるんじゃね?
今日買ってきたやつがたまたまぴったりだし。

というわけで、さくっと換えてみた。勿論PPSDもパラった。
で、音出し。

・・・良い!

引っ込んでたボーカルが大幅に改善されて前に張り出すようになった。
解像度は元々かなり高かったけど更に上がったような。
低音はパーツ換えてないけど、悪くはない。
これは改めて詳しいレビュー書くかな。



SX-11改造するつもりで買ってきたコイルとかコイルとか余ってしまった。。。
まぁ、今度どっかで使おう。。。
【2014/08/04 01:14 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
チェコ行ってきた②
チェコ二日目。
学会は午後6時からなのでそれまでは観光。
朝6時ごろ起きて朝飯を食って7時半ごろから観光へ。
因みに自分一人ではなく、先輩と一緒。

まずはプラハ城の南のベトシーン公園へ


多分国民劇場


ヴルタヴァ川とカレル橋
レギイー橋から


同じくレギイー橋から
左上に見えるのがプラハ城


ベトシーン公園からプラハ城


ベトシーン公園から市街


で、一旦降りてプラハ城の方へ。











プラハ城に着くまでの町並み。
綺麗(小並感)
魔女の宅急便思い出したけど、プラハどころかチェコには海が無いw


で、プラハ城到着
プラハ城の建物の中に入るにはチケットが必要なんだけど、殆どの建物に入れるAチケットは350コルナ(約2000円)。しかし学割が効けば半額の175コルナ。ダメもとでカウンターで見せてみることに。結果は・・・「ノー」(・ω・`)
かと思いきや、先輩の交渉で学割を効かせてもらえることに(・∀・)
というわけでチケットゲット。チェコ城を回ることに。


プラハ城の外


聖ビート大聖堂


聖ビート大聖堂の横


聖ビート大聖堂の裏


多分聖イジ―修道院











まだまだ続くよ


プラハ城から市街


聖ビート大聖堂の中
人が映らないようにとってるけど、実際は人でごった返している




こんな感じのステンドグラスがたくさんある。
一か所一か所違う柄なのが凄い。


燭台


プラハ城を後に

一通りプラハ城を回った後。
市街に戻って昼飯を食うことに。


路面電車


昼飯。ローストポーク。
厚切りベーコンw
ピルスナー(チェコのビール)と一緒にいただきました。


飯を食った後はカレル橋の方へ


マーネス橋からカレル橋


芸術家の家。チェコフィルの本拠地!
チェコフィルのフルオケ聴きたかったけど、流石にタイミングが合わず。残念。


カレル橋の塔




カレル橋の彫像

この後は旧市街広場を通って学会会場へ。。。




こんなセクシーな像がw


学会のレセプションではまさかの生演奏
しかも真ん中の楽器、チェンバロじゃないですか!
また珍しいものを。。。

 


レセプション会場からチェコ城
チェコ城は24時間入れて、夜のライトアップが綺麗らしい。

レセプションを途中で抜け出しホテルへ。





夜の旧市街

二日目終了ー
【2014/08/02 01:17 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
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