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※注
友人宅で聴いた素晴らしい音がバックグラウンドにあります。これを基準にしているのでかなりディスります。信者の方はお気を付け下さい。 あくまで個人の感想です。多分。 友人と秋葉のダイナミックオーディオでタイトルの二機種を試聴してみた。 どちらも海外の超有名メーカーのハイエンド。お値段は前者が一本200万ぐらい。後者が一本300万ぐらい。ぼんびーな学生である私には到底手の出しようがない代物。はたしてその音は! 音源として持ってったのはKOKIAのライブ音源であるCOLOR OF LIFE。このうちの『夢の途中』をチョイス。 ・B&W 800 Diamond とりあえず一聴すると確かに綺麗。響きとか広がる感じとかは確かに凄い。 が、暫く聴いているといろんなところが気になってくる。 特に音場と低音。音場が横に広くてスピーカーから離れて飛んでくるわけでも、奥に展開するわけでもない。一瞬ばっと広がるかと思いきや、ぺらっぺらw 低域は、途中のピアノソロの低域フォルティッシもで破綻(ぇ ボーカルは、一応、綺麗。ボーカルは。綺麗なんだけど自分の手前まで飛んできてそこで止まってしまってしまって、煮え切らない感じが強いのと、定位が悪く直径が二本のスピーカーの幅ぐらいの円形ぐらいにボーカルが広がってしまっている。 どう見積もっても一本200万の価値は無い。 ・JBL DD67000 EVEREST KOKIAさんの声が変。 ピアノの音が変。 音色だけなら低域はともかく中高域はうちでもまともに鳴らせるレベルまではきてんだよ。 流石に音色が変はやめてくれよ。 一応、立体感は800 Daiamondよりはマシ。 クラの迫力も800 Daiamondよりはマシ。 でもどんなに金持っててもこれに300万はださねぇよ(・ω・`) 後で聴いたJBLの4700は良い音出してた。マジで。 今この音聴こうと思ったら100万なのかなーってぐらいには良い音出してた。 今のハイエンドはこんな感じかー 廃エンドと言われてもしょうがない。。。 |