というわけで、またスピーカーを買ってきてしまった。
買ってきたのは外側下段のPIONEER S-M3Xと内側上段のFOSTEX GS103G。
本命はS-M3Xで、GS103Gの方はフルレンジがどんなのか気になったのと見た目(写真だとよく分からないが、シースルーになっていて中身が見える)が良かったから購入。
結果、GS103Gの音質は薄すぎて聴いてられなかったのでインテリア決定w
フルレンジ一発とはいえ高音も低音もでなさすぎ、解像度低すぎ。これは酷いw
S-M3の方は非常に優等生な音。
小型だからまぁしょうがないけど、低音はあまり出てない。
が、中高域の解像度はかなり高いと思うし、定位も優秀。
あまりに優等生過ぎてつまらない音に聴こえることもあるが、ボーカルにはそれなりに艶があったりする。
バランスが良いのでクラシック以外の大体のジャンルに対応できる。クラシックはスケール感の小ささと低音の量感の無さがきつい。
正直このサイズのスピーカーでクラシックを鳴らすのはかなり厳しいんじゃないかと思う。
購入金額は8000円と高額だったが、それだけの価値はあったと思う。
S-M3を抑えてメインのスピーカーとして使用することに決定。
もしかしたらダイヤトーンのDS-5Bにメインの座を奪われるかもしれないがw
余談
S-X3Ⅱは片側3.4kg。S-M3も重かったがそれよりも1㎏以上重いw
持って帰ってくるのが辛かったw
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