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DS-5Bのネットワークを更に改造してみた。
今まではウーファー、ツィーターのそれぞれに、平行に一個抵抗をかまして能率低下とバランスの調整をしていたんだけど、これはセオリーから外れているわけで、セオリーに従って直列抵抗を追加してみた。ついでに、低音寄りだった特性をフラット目に調節。聴感上はやや高域寄りかも。 今回追加したのはJantzenの巻線抵抗。コイズミ無線で一個500円ぐらいだった。 これでネットワークパーツの価格合計が1万円を超えたw で、替えた後の音質。 音の出しはじめは、おとなしくなった?な感じ。 暫く聴いてみると、解像度がやや上がって、ボーカルの伸びが良くなった感じ。 低音を落としたのが効いてると思う。密閉でボワつくことはあまりないとはいえ、そこまで質の良い低音が出るわけでは無いっぽいので出し過ぎは良くない。 今回は夜中の試聴なので今度音量を出せるような時間に聴いて評価したい。 ついでに、元々入っていたネットワークも試してみた。 ・・・正直、あんまりよくない。スカキン。非常に乾いた音がする。 これで音質がある程度良ければ同じ回路のものを良いパーツで作ろうと思ってたんだけどね。これがネットワークの回路の質が原因なのか、それともパーツを良いものに変更したらよくなるのか分からないから、とりあえず保留。 多分、パーツ換えたらよくなると思うんだけどねー。経年劣化でコンデンサとか死んでるだろうし。 これでひとまずネットワーク改造も終了かなー。 次やるときは別のスピーカーになってると思う。外付けでクロスオーバーとか色々変えて遊んでみたい。 DS-5Bも一応端子台使って簡単に取り替えられるようにはしてるけど、外付けできないから、変えようと思うと一々ユニット外して吸音材取り出して・・・をやらなきゃいけなくて面倒だし、コイル高いしで、クロスオーバーは固定で抵抗でバランスを調節するにとどめたんだよね。 追記 後日音量上げたりして聴いてみると、ボーカルが前に出ないのが気になった。 ・・・というか、全体的に物足りない。 低音落とし過ぎたかなぁ。。。 それもありそうだけど、、、うーん。。。 PR |
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