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タワレコ行ったら見つけてしまったので購入。
写真を見てもらえると分かると思うが、安っすいやつ。 4枚組で990円の2割引き、792円也w これと同じ感じのでBill EvansのとCharlie Byrdのも購入。 全十二枚、2376円也ww マジ安いっすわ。 あまりにも安いので(ツタヤレンタルで5枚1000円だし)音質には全く期待してなかったけど、大体想像通りでしたはい。 聴けないレベルで悪いってわけではないし、むしろJpopとかと比べると良い部類には入るんだけど、Jazzの音質としてはご察し下さいな感じ。 値段の割に入ってる曲数は圧倒的に多いし聴けない音質ではないので、音質が良くないのを割り切って買うのは十分あり。 ジャズ入門として買うならBest jazz 100みたいなオムニバスのを買った方がいいと思う。 PR |
DS-5Bのネットワークをちょっと弄ったので再評価してみる。
一応DS-5Bについて軽く解説。 DS-5Bは1977年にDIATONEから発売された小型スピーカー。 幅130×高さ210×奥行130mmで重さが3.6㎏って軽く鈍器w で、音質評価。 ネットワーク弄る前のはこちら DACはPS AUDIOのDigital Link Ⅲ(改造品) アンプはSANSUI α607XR。 帯域バランスは相変わらずのやや低域より。 で、前のに比べてちょっと高域が持ち上がってドンシャリっぽくなった。 一応周波数特性を測ってみると100~300Hz位がちょっと持ち上がってるけど、それ以降はほぼフラット。 まぁPC内蔵マイクで測ってるし、位置関係もかなり怪しいからどこまで正確かは分からないけども。 スピーカーの向きかえるだけで変わっちゃうしね。 基本的にはやっぱり元気サウンド。 他のレビューとか見るとモニターサウンドという書き込みもあるので、この辺はアンプの性質もあるのかもしれない。 最低域出てないのも前と同じ。もうこれはしょうがない。だって小型だもん。 低域自体はそこそこ量感出てて、質も結構いいんだけど、音量上げるとちょっとボワつく。 特に録音が悪いと。。。 中高音はかなり良い。 ボーカルは深みがあるし、楽器の音は質感が良く表れてる。 打楽器もキレが良くもたつかない。 録音さえよければ。 ジャンルで言うと一番得意なのは多分ジャズ。 POPsも良いけど、録音環境に左右され過ぎてね。。。 クラシックも悪くは無いけど、やっぱりこじんまりしてる。もうちょっと離れて聴けば違うのかもしれないけど、それでも多分デカいスピーカーで聴くような迫力はまず出ないだろうから厳しい。 まともな比較対象がヘッドホンしかないけどT1なんかとは大分性格が違う。 T1は非常に丁寧に無難に鳴らしてくれる、これはこれで名器なんだけど、DS-5Bはそれよりも押し出しや勢いが強い。 解像度で言ってしまうとT1の方がまだ上。 他にまともに比較できるスピーカーを持ってないので、具体的にどのくらいのレベルなのかは分からないけど、良録音の音源で聴いた限りでは少なくともその辺の1~2万のスピーカーには負けないはず。多分。 お金もないし置く場所もないので買って比べるわけにはいかないけども。 |
新年早々だけど、前に修理してもらって、ネットワーク自作したDS-5Bちゃんのネットワークをちょっと弄ってみた。
まぁ、クロスオーバーの値替えてみたりとかそんな大がかりなものではなく、抵抗の位置と値を変えたのと、端子台使ってたから位置変えて接点減らしただけなんだけど。 結果的には、一聴して分かるぐらいには良くなったかなと。 明らかにボーカルがクリアになってるんだよねー。。。 解像度も上がった気がするし、低域の制動も良くなった気がする。 本当はもっと能率下げたくて色々やってみたんだけど、いい感じには下がらなかったので妥協。 能率下げたかったのはサンスイ君がパワフルすぎて音量調節が難しかったから。 8時まで上げれば爆音クラスだからなwww |
早いもので、このブログを開設してからもう3回目の年越し。
最近は更新も滞ってますが、一応これからも更新は続けるつもりなのでよろしくお願いします。 ・・・そういえば、去年一年間で買ったイヤホンヘッドホンってC520Eだけだw 正直、個人的にヘッドホンはW3000ANVとT1にPRO900、イヤホンはheavenⅥとEX1000だけで完結しちゃったからなぁ。。。 これ以上となると、SE846かK3003、カスタムとかになってくるけど、そんな金ないしw 代わりにスピーカーの環境を年頭に一気に整えた感じ。 SANSUIとダイヤトーンっていうね。 まぁ、なにはともあれ今年一年、良い年でありますように。 |