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AK100のファームウェアV2.30が配信されてることに今気づいたw
何でも、DSDに対応したということで、先日大量のDSD音源を手に入れたこともあり、早速インストール。 まぁネイティブではなく変換して再生するわけだけども。 とりあえず、SuaraのCD音源とDSD音源で聴き比べてみた。 ・・・うーん、そこそこ違ってくる。 まず、音が滑らか。DSDからCD音源に変えるとややざらついて聴こえる。 次に厚み。低音の出方とか、ボーカルの深みが良くなってるから全体的に厚みが出てる。 最後に音場。奥行きがちょっと出たかな。と思う。 友人の家でスピーカーで聴かせてもらったことがあるから、ハイレゾ音源で違いがあるのは分かってたけど、AK100にEX1000でもそれなりに違いが出るんだなぁ、と。 ただ、DSD音源自体が少ないのと、すぐ容量が足りなくなること(CD1枚2~3GBってw)、再生中は操作がまともにできないこと、電池を食うこと、自宅の環境に比べると五十歩百歩だということを考えると、そんなに頻繁に聴くことはないかなーと思う。 特に好きな音源があるわけでもないしね。 ぇ、自宅で再生しないのかって? うちのDLⅢちゃんじゃあDSDネイティブはおろかUSB接続だと88.2も受け付けてくれないのですよ。 せめてPCに光出力があれば。。。 まぁ、諦めますわ。 そうそう、貰った音源の中に、Pure2が入ってたから聴いてるんだけど、編曲微妙じゃね? 音質がいいのは認めるけど。 PR |
何気に久々にヘッドホン祭行った気がする。
そして祭の日はいつも雨w そしていつも傘を忘れて帰る俺www まぁそれは置いといて、今日聴いたものの簡単な感想をば。 色々聴きすぎて忘れてるものもかなり多いんだけど。。。 ちなみにプレイヤーやアンプは殆ど試聴してない。 写真は全く撮ってない、というのも、携帯が代用機なのとコンデジ持ってってなかったから。 後、普段のポタはEX1000とheavenⅥを改造してもらったAK100で、家ではT1とW3000ANV。この辺りが基準になってる。もちろん価格は考慮してのレビューにするつもりだけど、好みはかなり入るので、まぁ上記機種が好みの人のレビューだと思って読んでくださいな。 では ・ANSWER (DITA AUDIO) 49800円のと79800円のがあった。 安い方はまぁギリ許せる。特に強調する帯域もなく、音場も広めのバランス重視設計。 クリア感も結構あったので、各社50000弱クラスのイヤホンとは勝負できる気がした。 ただ、高い方、聴いてみた感じ安い方と大して変わらない。。。 ちょっとだけ低域が良くなってたような気がするが。。。 構造的に何が違うのか聞いてみたところ、ケーブルと付属品だと。 ケーブルで違いが出るとは言っても流石に30000の違いは出ないだろうとw 伝線病患者を狙い撃ちしたそういう商法は嫌いです。 それにしても、「違いはケーブルです」と言った担当者のドヤ顔やばかったw ・DM008 (Dynamic Motion) 全てが無難 価格(一万ちょい)もそうだけど、フラットな帯域、やや広めの音場、特別解像度が高いわけでもない。 装着感も普通。しいて言えば、LR表記と軽さは特徴的かな? まぁ、無難なだけに耳障りなところが無い。 総合力は高いと思うので結構コスパは良い方。個人的には結構良いイヤホンだと思う。 価格的にもフィリップスのFiderio S2といい勝負できる。 ・DN-1000 (SOUNDEARTH) BA×2+Dのハイブリッド型らしいけど、びっくりするほど印象に残ってないw やや高域よりで、ボーカルが若干ボヤついてた気がする。 ・Ebony80 (G&BL) これは良かった。 ボーカルがとにかく透き通ってるし、高域、低域も十分に出ていた。 解像度も十分に高く、音場もポタホンとしてはかなり広い。 価格は19800円を目安に、もうちょっと安くできればみたいなことを言っていた。 その価格ならかなりの高コスパ。 今回の祭で一番欲しいと思ったヘッドホン。 だけど、セミオープンなのでポタホンと言えど遮音性と音漏れが気になることと、家で使うにはT1、W3000には流石に勝てないので多分買わない。 ・CARBO DOPPIO, CARBO SINGOLO (ZERO AUDIO) DOPPIOはデュアルBA、SINGOROはシングルBA。そのままの名前w 価格は確かデュアルの方が2万弱、シングルの方が1万ぐらいと言っていた気がするけどうろ覚え。 シングルの方はやや低域寄り。音場が結構良かった。 ただ、高域がやや潰れ気味だったのが気になるところ。 デュアルの方は高域もしっかり出ていたが、音場が犠牲になってた。 個人的にはシングルの方がやや好み。 ・PANDRA (Final Audio Design) 価格が60000ぐらいのやつ。 重さは結構あったけどかなり良い音。解像度かなり高かったし、低域も量は少ないものの質はかなり高く満足できる。個人的に重視してるボーカルもクリアに鳴らしてくれた。 AK100で鳴らしたのもあるけど、結構スッキリクリアな感じだったと思う。 正直欲しいけど、T1があるから我慢我慢。 ・MDR-10R (SONY) 残念。ボーカルがどん詰まり。3秒聴いて置いた。 1Rmk2は普通にまともな音だった。 ・image X11i (Klipsch) 価格設定は4万弱。 価格なりの音は出ていない。好みにも因るけど、この価格でシングルBAならもうちょっと出してheavenⅥ買った方が幸せになれる。 というか、X10と同じ形、素材も樹脂で変わったところは見られないのでドライバユニット自体変えたのかと聞いてみたらケーブルしか変えてないと。。。 それで新製品と騙って出すのはどうかと思うんだ。マジで。(アンケートに書いたw) ・Donguri-欅 (音茶楽) 悪くはないが、高域寄りなのが気になった。まぁ、刺さらないギリギリのラインで高域寄りだったのでチューニングの範囲だとは思う。 低域やボーカルが出ていないわけではなく、むしろ低域は結構締まった質の良いのが出ていた。 ただ、EX1000と比べてしまうとボーカルと低域、特にボーカルはざらついて聴こえてしまった。 ・ATH-IM04 (Audio technica) 下位機種は正直印象に残ってないが、これはボーカルが透き通ってて良かった。 オーテクらしくない無難に良い音w ボーカルを中心に全体的にバランスよく出てた。音場も狭苦しくない。 ボーカルが透き通ってる分個人的にはSE846より好み。 まぁ、とはいえ聴きなれてるheavenⅥの方がボーカルは好みなんだが。。。 ・Edition 5 (ULTRAZONE) 50万という衝撃的な価格と世界555台限定というところから、値段だけで音質を測るブルジョワジーを注目度を上げて限定商法で吊り上げようという魂胆にしか見えないのだが、まぁそれなりの性能はあるのだろうと思って聴いてみた。 まずはハイレゾ音源から聴かされたのだが、ここでロックを選択してしまったためにきちんとボーカルが聴けず(ボーカルの録音がエフェクトをかけたような感じだった)、低域、高域は無難に出てるなーぐらいにしか分からなかった。まぁかなり透明感があったし深みもあったのは確か。 AK100で聴いた感じではまぁ微妙。 多分パワー不足はあるんだろうけど、それにしても50万とは思えない。せいぜい10万がいいとこ。 だって、50万ってT1とHD800とTH900とW5000が全部買える価格。。。 自分ならSTAXのハイエンド逝くかな。あれの方が余程高性能だ。 スピーカーとアンプに逝くのもいいね。 まぁ、何にしてもあれに50万を払う価値は無いと思う。 他にも(時間が余ってたので)色々聴いたんだけど、印象に残ってるというか、目新しい製品はこれぐらいかなー なんというか、解像感気にして高域際立たせて、結局中域がぼやけてしまってるイヤホンが多かった気がする。高域寄り流行ってるのかなぁ。 色々聴いていくうちに耳がぼやけてるのに慣れてきて、耳直しにEX1000とか聴くとかなり透き通って聴こえてびっくりしたり。 やっぱりEX1000とheavenⅥは素晴らしい。超個人的好みだけど。 |
ヨドバシに試聴機があったので、XBA-H1,2,3を試聴。
試聴環境はAK100mod その場でEX1000と聴き比べたかったけど、残念ながらheavenⅥしか持ってなかった。。。 ・XBA-H1 音のバランスはほぼフラット。 解像度はそれなりだけど、音場はかなり良いように感じた。heavenⅥと似たような音場感。 heavenⅥ程ではないけど、3機種で一番ボーカルが聴きやすく滑らかなのがこれ。 EX1000程ではないけど、3機種で一番落ち着いていて自然な音なのもこれ。 個人的には結構好印象。 聴き比べたわけではないけど、オーテクのCKM99とはいいライバルになりそう。 ・XBA-H2 XBA-1に低音を盛って派手にしたような音。 何故かこれだけボーカルが籠って聴こえた。 確かに低音の迫力はあるし、解像度も上がってるけどごちゃごちゃした感じが拭えなかった。 25000円だと、もうちょっと足せばアマゾンでCKM1000が買えるんだよねぇ。。。 いや、CKM1000もそれ程好きではないんだけど、低音盛っててそれなりの解像度ならCKM1000の方が良い気がする。 後はheavenⅤもあるしね。 ・XBA-H3 XBA-2に高音を盛って更に派手にしたような音。高音の感じはUE900が近いかな。 どんしゃり。 XBAシリーズは数字が増えるごとにどこを盛ったかがよく分かるww 確かに解像度は高いし情報量も多い。特に情報量はかなりのものだった。 ボーカルはちょっとぼやけてて伸びが悪く物足りない印象。 音場は最初聴いたときはごちゃごちゃした印象だったけど、後日再度聴きなおしてみたら結構良かった。 後日聴いたときはEX1000を持っていたので聴き比べてみた。 H3でよくなってるところは高音のキレ。かなり量は出てるけど、キンキンまではいかず質も良い。 自然に鳴らすのがEX1000で派手に鳴らすのがH3という感じ。 ボーカルはH3の方がややぼやけた印象。EX1000の方が透き通って伸びてて好印象。 曲ごとに書くと、Style-3!のバイオリンがH3はこれじゃない感が強い。インスト曲はEX1000の圧勝だった。 逆に、LiSAのoath signとかはH3の方がドンシャリなのが聴いてノリよく聴ける。 この3機種でどれが一番良かったかと聞かれると、個人的にはH1。 解像度がこの中では低いとか、重低音、高音があまり出てないとかっていうのはあるけど、自分はそれ以上に音のつながりとか滑らかさ、音場を重視してるのでH1が一番好み。 派手なのが好みじゃないっていうのもある。 3機種とも、デカい。 XBA-H1からXBA-30ぐらいの大きさ。 EX1000もかなり耳から飛び出すけど、XBA-H3に比べればスリムな方w コードはしなやかでタッチノイズは少なそうだけどちょっと固め。これもEX1000のコードが今までで一番良かったような気がする。 遮音性はそれなり。EX1000みたいなことにはならない。 |
久々にeイヤ行ったのでheavenⅡ聴いてきました。
簡単に感想をば。 ・デザイン いつものheavenシリーズの色違い。 勿論悪くは無いが、上位機種に比べると高級感は落ちる。 多分だけど、タッチノイズも遮音性もいつも通り。 ・音質 heavenⅣと比較すると、音場のステージが上がり明るくウォームになったような感じ。heavenにしては珍しくウォーム寄り。 まぁ、単に安っぽい音になったともいうが。 音場は上位機種に劣らず広いし、奥行きも感じるが、低音の深み、クリアさで劣り、やや靄がかった印象を受ける。 どちらかというと、ボーカルよりも楽器の方が得意。試聴した感じだとバイオリン(style-3!)は透き通った温かみのある音で非常に良かったが、ボーカルは全体的に伸びが足りない。惜しい。 あまり良くは書いてない様に見えるが、あくまで上位機種と比較してのことなので価格を考えるとかなり良い機種だと思う。この価格帯ではSHUREのSE215と双璧になりそう。 買ってしまおうかとちょっとだけ思ったが、使いどころも金も無いので見送り。 |
音源紹介第2弾。
①All that jazz anime that jazzとかジブリジャズとか出してるけど、オススメなのはジブリジャズのライブ盤。 というのも、ジブリジャズライブは全部生楽器の音なのに対して、他のはピアノ以外は打ち込みだから。 正直打ち込みのは味気ないし、アニメザットジャズは全部似たようなアレンジで面白味もない。 ジブリジャズライブに関しては、演奏も上手いし、なにより歌い手の力がある。というか声がかわいいw ②ピロカルピン 幻想的な世界観を生み出すロックバンド。 個人的にドハマりした。 最初はあんまりはまらずにお蔵入り状態だったんだけど、ふと気が向いて暫く聴いてたらだんだんはまってきて、今では新譜を予約購入するレベル。 桃色のキリン ロックスターと魔法のランプ とりあえず上の二曲を聴いてみてほしい。 ちょっとでも気になったら他の曲も聴いてみよう。気がついたら中毒になってるはず。 オススメの盤は 『まぼろしアンソロジー』と『太陽と月のオアシス』 前者は『桃色のキリン』をはじめとしてピロカルピンらしい曲が多い。 後者はらしさを残しつつ、それまでよりもバリエーション豊か。ただ、それまでの盤より音質ががが・・・ どっちにしても楽曲のクォリティは相当高いので十分オススメできる。 ③KOKIA アテネオリンピックの公式応援ソング『夢がチカラ』を歌ってた人。 他にもゲームやアニメのテーマソングなど色々なところで楽曲が使われているけど、意外なほど知ってる人が少ない。 どちらかというと台湾とかヨーロッパでの方が注目されてるらしい。 分かってらっしゃるw この胸の苦しみが愛おしいほどに生きて とか良い歌をたくさん出してる。 前向きになれる曲が多い。 歌詞はストレートなのに安っぽくなくて、すっと胸に沁みる。 so much love for you みたいな明るい女の子な曲も良い。 調和 のような妖しい感じの曲も多い。むしろこういうのが一番多いかもw 個人的にオススメの盤は 1st『songbird』~4th『歌がチカラ』までの初期作。 後期になっても良い曲は多いんだけど、だんだん遊びが少なくなってる気がする。 あと、全体通じてJpopとしては凄く音質が良い。 |