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【2024/09/20 03:41 】 |
LP‐2020+買った
正確には買ったではなく買ってもらった。親に。
前から試そうと思っていたのでラッキーw と、言いたいところだが・・・


外箱


中身。これと説明書だけ。非常にシンプル。


前面。電源スイッチと高音、低音調節とボリューム、トーンコントロールを入れるか入れないかの切り替えスイッチのみ。これもシンプル。


背面。電源、ライン入力、フォンプラグ入力、スピーカー出力が1個のみ。やっぱりシンプル。


買ってもらうことになった理由は、部屋の暑さ。

こいつ(アンプ)と

こいつ(トランス)
が主犯。
いやね、冷房を26℃に設定しても部屋の気温が30℃余裕で超えてそうな勢いだったからね。
その状況を父がみての会話

父「冷房入っててこの気温おかしくない?」
俺「アンプとトランスがねー。デジアンだったらこんな熱でないんだけどなー」
父「いくらぐらいするの?」
俺「3000円ぐらい」
父「それぐらいだったら買ったる」

という流れで。


で、今日届いていま音出ししてるところなわけだが、色々と問題が。。。

一つはスピーカーの出力が一つしかないこと。
今俺が使ってるスピーカーはDS-5BとSX-11の二組。こいつらの切り替えが面倒というのが一つ。
もう一つ、DACのライン出力が1つしかなくて、α607XRもLP-2020も入力がラインしか無いこと(一応2020はフォンプラグもあるけどさ。。。)。なのでアンプを切り替えるためには一々ラインケーブルを繋ぎなおさないといけない。
更に、左右のバランスコントロールがないこと。実はDS-5B、片側だけ音量が小さくなってしまう残念な状況。ネットワークはいくら変えてもどうにもならないし、ウーファーもツィーターも同じように音が小さいので、多分接続部分だとは思うんだけどね。
なのでα607のバランスコントロールで補ってたんだけど、2020にはそれが無い。

最後、音質が。。。
いや、新品3000円弱だからね、元々期待はしてなかったし、この価格としては健闘してるとは思うんだけどね。

音の第一印象は冷たい音。
α607XRが頑固で熱い板前のおっちゃんだとするとLP-2020はクールな女の子。デレる前のがはらさんぐらい冷たい。
音に熱が入ってない、感情のこもらないような感じの音。
ボーカルはクリアにしっかり出ている。伸びもそれなりにある。冷たいし厚みもないけど。
まぁ、何より解像度と情報量と厚みが欠けている。
エントリークラスの、この値段のアンプとしては非常に優秀なんだろうけど、α607XRの代わりにするには力不足過ぎた。残念orz
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【2014/06/18 03:07 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
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