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書くネタが無くなってきたw
いやもう高いイヤホンヘッドホン買うとかできないからね。。。 試聴レベルではフィリップスのFiderio S2がコスパ良いと思った。あれは良いイヤホンだ。 高音から低音までしっかり出てるし、クリアだし、厚みもある。聴いてて安心感がある。 この価格帯では頭一つ抜きんでてると思う。 まぁセミオープンだから遮音性は無いだろうけども。 逆に須山のパルテールは残念。 いやもう、あれで85000はねーよww 解像度は確かに高いけど、低音はまともに出ない、厚み深みが全く感じられない。 正直あれ買うならER-4Sで十分。解像度至上主義なら考えても良いかもしれないけど、それでも85000あったらカスタム逝けるしねぇ。。。 で、本題。 EX1000とheavenⅥに合うイヤピねーかなーと思って色々試してみた。 なので基本的にはこの2機種に使えるやつで。 後、あんまり音質は気にせず、装着感とか重視。 ではいきます。 ・ソニーハイブリ 安定のソニーハイブリ。 とにかくサイズが多いのがうれしい。自分は左はML、右はMがぴったりサイズ。両方同じだとどっちかに違和感が出るので微妙にサイズを調整できるのは便利。 装着感も普通に良いし、音質に悪影響も無い。 ザ・無難という感じ。これといった欠点が無い。 純正が気に入らなくて大きさが合うならファーストチョイスはこれ。 ・ソニーノイズアイソレーション ハイブリにスポンジを詰めたもの。確かにちょっとだけ遮音性が上がる。 装着感は若干閉塞感を感じるので好みによるところが大きい。自分はしっかり装着してる感があった方が良いのでこっちの方が好み。 欠点は耳から外す時に必ずひっくり返ることと、イヤホンからイヤピを取り外す時にスポンジが外れそうで怖いこと。実際何度か繰り返すとスポンジがなくなってただのハイブリになる。 まぁ、ひっくり返るから外す時に痛くないっていうのはあると思うが。 後、高い(900円ぐらい) ・heavenⅥ付属Aタイプ Bタイプに比べて遮音性が高いタイプ。 非常に閉塞感が強く、音質的にも音場が若干狭くなる。 heavenⅥのような完全に密閉されてるイヤホンでは外す時かなり痛い。 遮音性が高いと言ってもフォームやジェルよりは低いので使うメリットはあまりない。 ・heavenⅥ付属Bタイプ Aタイプに比べると音質が若干良くなる。具体的には音場が広がる。 ただ、装着が難しく、きちんと装着できていないと低音が逃げてスカスカの音になる。 装着感は普通。まぁ悪くは無い。 ・モンスタージェル サイズの融通が利かないけど、ちょうどいいサイズなら装着感は非常に良い。 音質劣化も特にないし、高いことを除けば文句はあまりないはずだったんだけど、 EX1000でもheavenⅥでも外す時に耳の中にイヤピが取り残される事件が多発したためお役御免となった。 一応C-520Eにはついてる。 自分に合うサイズ且つ、イヤホンから外れにくければかなり良いイヤピ。 ・その他付属 特に良いのは無かった。 大体のは肌触りが安っぽくてダメ。 ・番外 前使ってたhf5、SE535から ・コンプライ これは結構音質が変わる。 hf5では低音が増えてもっさりするようになった。 装着感は良かったから暫く使ってたけど、劣化が早すぎてお役御免。 後、高い。 ・エティモ3段フランジ 装着感さえ攻略できれば。 自分の場合は外す時に痛かったので駄目でした。装着感は問題なかったのに。。。 ・エティモフォーム ザラザラしててダメだった。 ・SHUREフォーム コンプライより劣化しづらい、装着感も良い。 フォームとしてはこっちの方が優秀。 SE535では基本これだった。 まぁこんなもんかなー モンスタのフォームも試してみたいけど、多分また耳の中に取り残されるだろうし、形見たらソニーノイズアイソレに近かったから暫くはこれを使ってくつもり。 PR |
本当は昨日発表されてたらしいんだけどね。
全然気づかなかったんだぜ。気付いたのも縁側に書き込みがあったからだし。 無かったら暫くは気づかなかっただろうなぁ。ちなみに1.33の存在は知らなかったw まぁ曲順がおかしくなるらしいから使わなかっただろうけども。やっぱりこまめに確認した方が良いね。 で、今回の更新。 1.32→2.01。1が2になっただけあって大分変わってる。 まずホーム画面からして違うっていう。 今までのスクロールとは違って大分見やすくなったし使いやすくなった。 楽曲は基本フォルダ管理してるから、起動した後スクロールしなきゃいけなかったのがしなくても良くなったのは、細かいけど有難い。 設定ボタンが最初分からなくて迷ったけど、分かってしまえば問題ないし。 ついでにデザインの変更も可(4種類)。どれもそこそこセンスが良いのでたまに替えて気分を変えるのも良さそう。 で、今回の目玉はギャップレス再生。次いで3dbブースト機能。 ギャップレス再生は自分はあまり関係ないんだけど、曲間が短くなるのは嬉しい。 ブーストはヘッドホンをまともに駆動したい人以外使う必要は無いかな。 イヤホンでも確かに低音が張り出してくるような気はするけど、その分暴れるから無い方が良いと思う。 改造して元々低域がしっかり出るようになってるからかもしれないけど。 個人的に大きいのはフォルダを選択した時の読み込み時間が非常に短くなったこと。 数十曲入ってるようなフォルダは開くのに10秒近くかかったりもしたが、今では1秒かからないくらい。 サントラとか曲数の多い音源を持ってる身としてはかなり嬉しい。 他の変更点は ・ホーム画面に再生中の曲が表示されるようになった ・再生画面で何曲目か表示されるようになった ・スリープ機能がついた ・アルバムアートワークの表示の切り替え(フルスクリーンかフィットスクリーンか) ・本体フォーマット機能の追加 流石に操作性ではまだまだWalkmanやiPodに敵わないけど、最初に比べればかなり良くなってきた。 後は動作の安定性が良くなってるかだけど。。。 最近SDの読み込み不具合が多くて頻繁にリセットしてたからなー ・・・イコライザ? あれはもうどうしようもない。 |
友人にAK100の改造を依頼していたのですが、無事に帰ってきた。
・・・いや、一回帰ってきた後1日で電源がつかなくなってその友人に修理に出したらバッテリーの接触不良だったようで一瞬で直って帰ってきたw ちなみに改造内容は出力段の抵抗のスルーとクロックの交換だそうで。他にもやってるのかもしれないが、俺にはよく分からんw もちろん見た目は普通のAK100。なので画像は無しでw とりあえずイヤホンごとの感想。 ・EX1000 元のAK100に比べると全体的にレベルアップしている。 なんというか、音が深い。 高域は良く伸び、ボーカルは生々しく、低域は重く深い。 特に低音の深みはEX1000の本来のポテンシャルが高かったのとオリジナルAK100があまり良くなかった分かなり改善されているように感じる。 ただ、フラットなんだけどちょっとボーカルが少ないかなぁ。。。 インストものでは無類の強さを発揮する。これに勝る組み合わせはイヤホンでは中々見つからないと思う。 ・heavenⅥ こちらも全体的にレベルアップしたのを感じるが、低音がちょっと増え過ぎ。カマボコだったのがピラミッドになってしまった。8:9:7.5だったのが10:9:7.5になった感じ。高音の少なさが物足りない。 増えた低音も、BAの中ではかなり良い方とはいえ、ダイナミック最高峰のEX1000にはもちろん敵わず。 ボーカルは改善されたが、EX1000での改善度合いに比べると微妙。元々ボーカルの良さに惹かれて買った機種なのでアイデンティティ崩壊の危機を迎えてしまった。 また、元々のクールビューティーな感じが改造後の厚く熱い感じと相殺してしまうのもあり、何とも微妙。 良くはなってるが、相性が悪くなってしまった感じ。 ・C520E 知らない方のために説明すると、1980円の超コスパイヤホン。 C520Eレビュー 初めて試聴した時もぶっ飛んだものだが、改造後にこれで聴いたときもかなりぶっ飛んだ。 音質の改善度合いで言えばEX1000以上。オリジナルの段階でのレビューでは低音の深みやボーカルの力強さが足りないと書いたが、改造後では低音深い、ボーカル力強い。 元々ボーカルの伸びは良く、聴きやすかったのでこれに力強さが加わるとやばいことになる。てかなってる。 高音の荒さは改善されているとはいえ残っているが、それ以上にアタック感が強く気にならない。 でもやっぱりEX1000と比べるとスケールが小さく透明感に欠ける。 しかしこれポテンシャル高いなw ・番外:T1 オリジナルでは普通に聴けるレベルまでしか音量が取れなかったが、改造後では爆音レベルまで出せるように。しかし、かなりのスカキン。T1をまともに駆動できる力は無いらしい。 総評 総合的にレベルはかなり向上した。 特に低音と音の厚みに関してはオリジナルとは似ても似つかないレベル。 相対的にEX1000の方がheavenⅥよりも大きく改善された、というか改善によるデメリットがEX1000では全くと言っていいほど無かったのでEX1000が復権。逆にheavenⅥの使いどころが・・・ |
思い返してみれば前回のレビューはWalkman直で聴いたものだったので、この機種の本当の素晴らしさを伝えきれていないと思い再レビュー。ただひたすらマンセーなレビューなので、そういうのが嫌いな人はお戻りくださいw
見た目、装着感などの基本情報はこちらを参照。 今回は音質レビューのみ。 試聴環境はAK100→NIP-01→heavenⅥ NIP-01についてはこちらを参照。アンプではない。 イヤピはモンスタのジェルチップを使用。これが意外と音質も装着感もいい。たまにイヤピだけ耳の中に取り残されるという事件が発生するが。。。 では、音質について凄いところを挙げていこう。 ①ボーカル 前回も書いたが、ボーカルがとにかく凄い。 Walkmanの時点で凄かったが、AK100になると更に凄味が増す。 クリアで伸びきっていて力のあるボーカル。適度に艶が乗っかっていて非常にバランスが良い。定位も素晴らしく、目の前で歌っているような感覚。ぶれることは全くない。 手持ちのEX1000は勿論、W3000ANV、T1でさえもボーカルに関しては遅れをとる。 ②高域 高域は、解像度は高いがマイルドで、刺さることは全く無い。しっかりと伸びきっていて気持ちのいい高音。 ③低域 低域も重低音までしっかり出ている。フルレンジ一発とは思えない程の重低音。 シングルBAから「ズン」とか「ドゥン」と表現されるような低音が出るとは思わなかった。 勿論非常に締まっていてボワつくということは一切ない。 他のBA機では低音は弱点と言われがちだが、量こそ出ていないものの質的には弱点とは言えないレベル。 ④透明感 高音から低音まで、全域にわたって非常にクリアでシャープ。 同価格帯のSE535やW4、EX1000でも多少なりともモヤモヤしたものを感じるが、heavenⅥではそのようなものは一切感じない。 例えるなら透き通っていて冷たいが、ミネラルをたっぷり含んだ湧水のような音。 ボーカルの次に凄いと感じる部分。 ⑤音場 同価格帯BA機に比べて圧倒的に広い。比較対象はBA機ではなくD型機になる。 特に奥行きを強く感じることができる。横の広さはEX1000には敵わないが、奥行きでは勝る。 ⑥定位 奥行きがある上にブレない。 ボーカルは目の前で歌っているように感じられるし、高音や低音が不自然な位置に飛んでいくことも無い。 これだけ音場が広く定位の良いイヤホンは中々無いし、あっても遮音性が残念なことが多い。 これを高遮音性と両立しているのだから恐れ入る。 ⑦インスト曲 ボーカルも凄いが、楽器も凄い。 特にピアノと管楽器は良い。冷たい音なので曲との相性は若干あるが、大抵の曲は問題ない。 前回のレビューではバイオリンの違和感を感じると書いたが、AK100では感じなくなった。 ⑧環境追従性 家の据え置きに繋ぐともう一皮むけて、透明感はそのままに厚みのある音になる。 特に、低音はかなりレベルが上がる。 総評 音質的な弱点は、曲によっては冷たいのが気になるぐらい。 他に弱点は見当たらない。 音質以外ではタッチノイズという大きな弱点があるが、無理矢理シュア掛けすることで解決。 装着感は良くは無いけど悪くもないので弱点とは言えないし。 正直、同価格帯のイヤホンでは勝負にならない。特にBAで比べてしまうと他のは残念に思えてしまう(異論は認めるが)。 そもそもマルチBAはフルレンジでは帯域が狭くなってしまう弱点を補うために仕方なくやっている、言ってしまえば必要悪。マルチにすることで音のつながりが悪くなってしまったり、チューニングのための抵抗での音質劣化も考えられる。 フルレンジで全帯域を問題なく出せてしまうのならマルチにする必要はないということになる。 実際、マルチBA機はモヤモヤした感じが強く聴いてられない。 シングルBAではAK100-111iSやTioが同価格帯にあるが、両機種とも低音や音場表現でheavenⅥに劣る。 ちなみにeイヤの買い取り価格ではheavenⅥの方がTioより5000円高いw 個人的には、まともに相手になるのは同じFADのFI-BA-SSとK3003、IE800ぐらい。 EX1000ともかろうじて相手になるか(あくまで個人的に)。IQは嫌いw 家ではT1とレギュラー争いをしているが、流石に総合力ではT1の方が優勢。 DS-5Bという新たなレギュラー候補も現れたので、自宅でのレギュラーは厳しいかな |