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【2024/09/20 07:52 】 |
チェコ行ってきた①
国際学会に参加するためチェコへ行くことに。
初海外がチェコっていうね。
学会内容をここで書いてもしゃーないので基本は観光について書いてきます


出発日。
日本からチェコに行く直行便は無いのでパリのシャルル・ド・ゴール空港を経由することに。
飛行機会社はエールフランス。機内食が美味い。機内食の写真は撮り忘れたっていうか、面倒だから撮ってない。

映画とか見れるんだけど、日本語に対応してる映画が少ない。無いことはないんだけど。
一応ゼロ・グラビティがあったので見てみたが、30分ぐらいで飽きてきたので途中でやめ。
周りの人は結構アナ雪見てた。英語しかなかったから自分は見てないけど。

自分は音楽の方を見てみることに。
Asianのところを見てたら、日本人のCDが一枚だけあった。
KOKIAのaigakikoeru・・・
流石フランス人、心得ておられる。
長い飛行時間の間、非常にお世話になりました。
そんなこんなでシャルルドゴール空港へ到着。


シャルルドゴール空港

3時間程シャルルドゴール空港にいた後、チェコに向かう。


チェコの空港から

チェコに着いた後はバスで市街へ。 

そこから荷物を置きにホテルへ。
石畳がじわじわと体力を削っていく。。。


ホテル到着
荷物を置いて飯へ。

飯を食った後は市街地をブラブラ。


火薬塔 元は門として建てられたが、火薬置き場として使われるようになったため火薬塔と呼ばれるようになったらしい。

 
旧市街


旧市街広場


天文時計


ヴァーツラフ広場
まだ薄明るいがこれでも9時を回っている。

街中を歩いてると、いたるところで路上演奏をやっているのが目につく。
路上ライブではなく、路上演奏。
日本みたいにキーボードとギターとマイクみたいなのではなく、バイオリンを中心としたのが多い。後はよく分かんない楽器だったり、アコギ片手にブルース歌ってたり。

後はホテルに戻ってシャワーを浴びて寝るだけ。
一日目終了ー
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【2014/08/02 00:31 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
ECHUパラってみた
先日友人宅での実験。スピーカーネットワークのコンデンサに、スチコンをパラってみる(並列で繋ぐ)と音がよくなるらしい、ということでやってみた。実験台はSX-3。ネットワークとツィーターを外して、直接スチコンをつけたり外したり。
・・・ウソだろ?ってぐらい音が良くなったw
ツィーターだけで聴いてるのに明らかに解像度が良くなって明るくなったのがわかるっていう。
これは凄い!

というわけで、早速うちのDS-5Bちゃんにも入れてあげようと思ったが、スチコンはディスコン。
代わりに、スチコンと同じサンリング製のPPSDでも同様の効果が得られるということで、秋葉原の海神無線に足を運んでみたわけだが・・・
ま さ か の 定 休 日 orz

いや、調べてなかった自分が悪いんだけどね。。。
とはいえ、これ目当てでわざわざ秋葉原まで足を運んだわけで、何もせず手ぶらで帰るのもなんか悔しい。そこで、同じような感じで使える良いコンデンサがないか調べてみたところ、パナソニックの積層フィルムコン、ECHUが引っかかった。これなら千石で売ってる。
こちらは定休日ということもなく、あっさりゲット。
あまり容量が小さすぎても効果が薄いということなので、0.1μFのもの。0.22μもあったが、そこまでいくとクロスが結構変わりそうで怖い。
耐圧は50Vで、これだけあれば通常使用には十分だろうと思ったが、怖いので一応直列に二個繋いでおくことにした。

当初の目的とは違うものを手に帰宅したわけだが、まぁとりあえず繋いでみた。
ツィーター側だけでいいかなーとも思ったけど、安いしそこまでの手間でもないのでウーファー側にも繋ぐことに。
片chだけ繋いでみて、アンプのバランスコントロールで左右の音を聴き比べ。
夜中だったのでかなり小音量での試聴だけど。
・・・うん♪
ECHUを繋いだ方が明らかに音が良い。
繋いでない方は靄がかったように聴こえる。今まではかなりクリアに聴こえていたつもりなんだけど、比べてみるとこうも違うか。。。

後日、音量出して聴ける日に、大音量(ってほどでもないけど)で聴いてみて音質評価。
まず、小音量での試聴時にも感じたように、モヤモヤした感じが薄れてクリアーになった。
最初は大分おとなしくなったように感じたし、実際多少おとなしくはなってるけどどちらかというと今まで暴れてた部分が少なくなっておとなしくなったように感じられるという感じだと思う。悪い方向には行ってない。
まぁ、ちょっとモニタライクになったかなーとは思う。
後は、ボーカルがちょっとだけ前に出るようになったのと、音が広がるようになった辺りが改善されたポイントかな?

なんにしても、かけた金額に対してのメリットはかなり多い。
前回の改造で終了にしてグル―で固めてしまおうかと思ったが、踏みとどまって良かった。


【2014/07/08 02:36 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
パスピエ 幕の内ISM買った
一日遅れながら、パスピエのニューアルバム、幕の内ISMが届いた。
本当は発売日に届くはずだったんだけど、届いたときにたまたま家に誰もいなくて受け取れなかったというね。家に帰ったとき、リビングのテーブルに不在者通知がポツンと置いてあったときの悲しさと言ったらもうねorz
まぁ、それはいいとして。

演出家出演に続く、二枚目のフルアルバム。演出家出演のときは前半に良曲を詰め込んだからか後半がちょっと見劣りしてた(それでも良曲ではあるけどね)んだけど、今作は最後まで高い質を保ってる。凄く力入れて作ってるなーと素直に感心する。

このアルバムで凄いと思ったのは、「とおりゃんせ」や「MATATABISTEP」、「YES/NO」のようなアップテンポでキャッチ―なメロディーと、いっちゃなんだけど、相対性理論に近しいかしで惹きつけるような曲の中に「七色の少年」、「わすれもの」、「瞑想」といった、一見地味だけどよく歌詞を聴くとはっとするような曲が入ってること。特に最後の2曲、「わすれもの」と「瞑想」は凄い。何故最後なんだ。
・・・まぁでも、パスピエの一番の名曲はまだ「ON THE AIR」だと思ってるけどねw

曲もそうだけど、ジャケットも凄く凝ってる。

ジャケットと特典合わせてジオラマ作れるとかw




そのジオラマも結構細かいとこまで凝ってるし。

期待通りのクォリティでやっぱり買って損はないアルバムでした。


Style-3!のニューアルバムも買いたいんだけどなー
金無いんだよなーorz
ピロカルピンさんは一年ぐらい音沙汰ないけど、そろそろ新しいCD出してほしいなー。
シングルでもいいから。
【2014/06/20 03:23 】 | 音源紹介 | 有り難いご意見(0)
LP‐2020+買った
正確には買ったではなく買ってもらった。親に。
前から試そうと思っていたのでラッキーw と、言いたいところだが・・・


外箱


中身。これと説明書だけ。非常にシンプル。


前面。電源スイッチと高音、低音調節とボリューム、トーンコントロールを入れるか入れないかの切り替えスイッチのみ。これもシンプル。


背面。電源、ライン入力、フォンプラグ入力、スピーカー出力が1個のみ。やっぱりシンプル。


買ってもらうことになった理由は、部屋の暑さ。

こいつ(アンプ)と

こいつ(トランス)
が主犯。
いやね、冷房を26℃に設定しても部屋の気温が30℃余裕で超えてそうな勢いだったからね。
その状況を父がみての会話

父「冷房入っててこの気温おかしくない?」
俺「アンプとトランスがねー。デジアンだったらこんな熱でないんだけどなー」
父「いくらぐらいするの?」
俺「3000円ぐらい」
父「それぐらいだったら買ったる」

という流れで。


で、今日届いていま音出ししてるところなわけだが、色々と問題が。。。

一つはスピーカーの出力が一つしかないこと。
今俺が使ってるスピーカーはDS-5BとSX-11の二組。こいつらの切り替えが面倒というのが一つ。
もう一つ、DACのライン出力が1つしかなくて、α607XRもLP-2020も入力がラインしか無いこと(一応2020はフォンプラグもあるけどさ。。。)。なのでアンプを切り替えるためには一々ラインケーブルを繋ぎなおさないといけない。
更に、左右のバランスコントロールがないこと。実はDS-5B、片側だけ音量が小さくなってしまう残念な状況。ネットワークはいくら変えてもどうにもならないし、ウーファーもツィーターも同じように音が小さいので、多分接続部分だとは思うんだけどね。
なのでα607のバランスコントロールで補ってたんだけど、2020にはそれが無い。

最後、音質が。。。
いや、新品3000円弱だからね、元々期待はしてなかったし、この価格としては健闘してるとは思うんだけどね。

音の第一印象は冷たい音。
α607XRが頑固で熱い板前のおっちゃんだとするとLP-2020はクールな女の子。デレる前のがはらさんぐらい冷たい。
音に熱が入ってない、感情のこもらないような感じの音。
ボーカルはクリアにしっかり出ている。伸びもそれなりにある。冷たいし厚みもないけど。
まぁ、何より解像度と情報量と厚みが欠けている。
エントリークラスの、この値段のアンプとしては非常に優秀なんだろうけど、α607XRの代わりにするには力不足過ぎた。残念orz
【2014/06/18 03:07 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
Victor SX-11来た
久々に?オーディオ機器が増えた話。

昨日、友人から2000円で譲ってもらったVictorのSX-11が届いた。
送料が3500円だったから送料の方が高いっていうね。なんか損した気分になる。
譲ってもらうときは相当悩んだんだけどね。なぜかって、置く場所の問題。
結局、ベッドの手前に置くことにして物を片付けて置く場所作れたので譲ってもらうことに。


このスピーカーは、Victorから1977年に発売されたスピーカー。
DS-5Bも1977年だから同い年。
当時の価格で一台32000円。結構良い値段。
フロントだけ黒塗りで他は木目。フロントバスレフ型。
写真の背後に色々見えてるけど気にすんな!w


ツィーターは3cmソフトドーム型。


ウーファーは25cmコーン型。
コーンの素材は紙。エッジは布。全く固くなっておらず、かなり良い状態。


さて、中身も見ていく。
古いスピーカーはネジが固まってたり、ユニットがエンクロとくっついたりしてて開けられないことが多いが、これはすんなりあけられた。


ウーファーの裏側。結構きれい。
ビクターの場合、磁力の強いアルニコマグネットを使っているからマグネットは小さくても良いそうだ。


ネットワーク。
クロスオーバーは公称で3.3kHz。
ウーファー側は6dB/octでコイルが0.47mH。ユニットのインピが6Ωなので約2kHzでカット。
ツィーター側は12dB/octでコイルは0.33mH。コンデンサは分からん。ユニットのインピは5Ω
横にちょろっと見えてるけど、吸音材はフェルト。


で、音質。

一言で言うと、良くも悪くもダイナミックな音。
迫力は感じるけど、粗削りな音。

特に高域はかなり荒い。バランスが高域寄りなのもあってやや聴きづらい音。この高域はなんとかしたい。
多分こいつの所為で深みとか重みとかが失われてる気がするんだよね。
・・・セッティングの所為という説もあるけど。
低域は質が良く下まで出てるけど量感不足。バスレフは下の下を出すように設計されてるっぽい。エッジの硬化は殆ど無いっぽいから、マグネットがへたってるか、アンプのパワー不足か。。。
サンスイのα607XRでこのサイズのスピーカー鳴らすのに明らかなパワー不足ということもないと思うけど。。。
ボーカルはかなり綺麗で伸びも良いので、高域の荒さと低音の量感が改善されればかなり良い音になると思う。

現状だと改造したDS-5Bの方が良い音。低音の下の方は流石にSX-11の方が良いし、大きさによる迫力もあるけど、解像度とか高音の伸びとかボーカルとかはDS-5Bの方が良質。特にピアノの音や打楽器、アコギとかはかなり差が出る。低音もあまり下の方でなければ十分出てるし、というか量感だけで言えばDS-5Bの方があるしw

いずれネットワークと吸音材で調整が必要かな。改造すれば大化けする気がする。とりあえず高域の可変抵抗を外して固定にしたうえで、バランスを調節。クロスオーバーは弄らなくていいから、パーツを良いものに交換するぐらいかな。それでだめならまた考えるということで。


ついでに、小型ブックシェルフを置くスペースが作れたということで(DS-5Bは超小型。DS-3000クラスでも中型っていうらしいから驚きだよねw)前に買って使ってなかったサンスイのSP-100Xを改めて聴いてみた。
・・・この段階ではSX-11よりも良いかもwww
高域が中々に綺麗で聴きやすい。ボーカルも低音も過不足なく出てるし、悪くないスピーカー。これも改造入れたら結構良くなるかも。
まぁDS-5Bの方が良い音出してるんだけど。
SX-11用に作ったネットワーク作ったらSP-100Xにも試しに載っけてみようかな?


まぁ、なんにしても暫くメインはDS-5Bのままでいく感じだなぁ。。。
【2014/06/15 16:28 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
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