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【2024/09/21 17:27 】 |
Rocket33.2でXLRケーブル&魔改造T1用ケーブルを作ってみた
結構久々にケーブル作成しました。
はんだごて握ったのはW3000ANVの改造があったから久々というわけでもなかったんだけど。

Rocket33.2というのはオーディオクエストのスピーカーケーブルで、左右に銅単線が3本ずつ使われているケーブル。
秋葉のヨドバシで見つけて衝動買いしてしまいました。
XLR用とT1用に合計3m。

で、帰ってから左右で線材径が違うことに気付くっていうね。
しかもぶった切って被覆剥いてからorz

しょうがないのでそのまま作りましたが、やっぱり左右に音が偏るので片方だけに統一しました。
で、出来たのがこれと、XLRケーブル。

写真じゃわからないが、1.2mぐらいしかない。
その上取り回しは最悪レベルなので使いづらい。XLRケーブルはめんどくさいので写真なしで



T1魔改造ver.がこれ。途中でぶった切ってミニジャック装着した。これにさっきのがくっつく。


切り取ったスリーブ。見た目かっこよかったのでそのまま使いたかったが、しょうがない。


XLRケーブルの方は太めの単線にしては取り回し安い方だと思う。



んで、ここから音質レビュー

環境は
ND-S1000→DLⅢ→(XLRケーブル)→BLO-0299→W3000ANV

比較対象はBelden88760。

とりあえず一番違うのは低音の表現。Rocket33.2のほうが重たい低音。
太さはそのままだが、密度が上がる感じ。

ボーカルに関してはRocket33.2は少し艶の味付けをする。
88760は殆ど味付けがない。
ここは好みの差。

高音はRocket33.2の方が少しだけ解像度高いかなぁという程度。
殆ど違いは無い。

自分は低音が適度に重い方が良いので、Rocket33.2の方が好みでした。


続いて、T1リケの方。

これは面白いことに評価が逆転。
Rocket33.2だと、低音も高音もぬるい音になってしまい、つまらない。
88760の方が刺激があって聴いてて楽しい。
まぁ、88760の方が聴き疲れはしますが、聴き疲れないようにしたいならW3000ANVあるし。
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【2012/04/07 01:27 】 | オーディオ | 有り難いご意見(5)
DLⅢレビュー
先日買ったDAC、DLⅢのレビューです。
環境はND-S1000→DLⅢ→BLO-0299→T1

レビューといっても前に使ってたDA53Nは売却してしまい比較できないので正確なところは何も言えないのですが(・ω・`)


・・・まぁ、とりあえず書いていきましょう。


・デザイン
良くも悪くも無難な感じ。
DACとしては大きめな方だと思う。
高さと奥行きがある。
前に内部の画像を見たことがあるが、大半が電源装置で占められていた。


・機能
入力はUSB、光、同軸。
出力はRCA、XLRが一つずつ。
前面のボタンを押すことで96kHzと192kHzのアップサンプリング値を変えることができる。
自分が買ったのは電源スイッチの無い方だが、入力側の電源を落とせば自動的にスタンバイ状態になるっぽい。

・付属品
説明書と電源ケーブルのみ。
電源ケーブルは品質が良い、らしい。めんどくさいので比較はしていないw

・音質
DA53Nに比べるとやや低音が強くなった気がする。
音場表現は評判通り、素晴らしいものがある。ただ広いだけでなく、奥行きもしっかり表現できる。
解像度は良く分からんが、DA53Nに比べて落ちているとは思わない。
「お風呂サウンド」とよく言われているが、そのような印象は自分は受けない。そもそもお風呂サウンドってどんなの?w
総合的に言えばDA53Nより一回り上手と言える。

96kHzと192kHzの違いだが、96の方が音の輪郭がクッキリしていて硬い音。192の方が音の輪郭が丸く滑らかな音。
解像度は96の方が高く、音場表現力は192の方が優れている。
どれも微妙な違いだが、切り替えた瞬間「あぁ変わったな」と思える程度には変化するので好みと楽曲によって使い分けできそう。
【2012/03/31 16:25 】 | オーディオ | 有り難いご意見(1)
W3000ANVファーストインプレ+バランス化レポ
先日買ったW3000ANVのファーストインプレ
鳴らし期間は約10時間
環境はND-S1000→DLⅢ→BLO-0299→W3000ANV。



一番外側の箱。
普通の段ボールです。



箱を開けるとこんな感じで出てきます。
写真撮るの下手でスマソ。


箱を開けたところ。
高級感にあふれてます。


中に50周年のカードが入ってました。


ヘッドホンハンガーに掛けたところ。
高級感にあふれてます。


それでは早速・・・
レッツバランス化!


布巻きシースを剥がすとこんな感じ。
GNDが両方黒で厄介。
赤がRで白がLでした。

両方黒なのはどうしようもないので、とりあえず片方を仮付け、音出し確認して音がきちんと出れば本付けして収縮チューブで固めて完成


見た目はあれだがしょうがない。

最後にヘッドホンブックについてたチェックCDで音出し確認。
ちゃんと出ていました。よかったよかった。


で、肝心の音ですが、最初のうち(鳴らし始め5時間ぐらい)は低音があまり出てません。
T1の方が出ているくらい。
質もT1の方が良いので物足りなさはありますが、ここは辛抱。
現在10時間ぐらい鳴らしてますが、大分低音が出るようになりました。といっても高音よりは低音の方が多いぐらい。PRO900のようなアホみたいな低音は出ません。上品な低音。

ボーカルは今のところ一番多い部分。
他のレビューを見るとほぼ低音寄りで一致しているのでこれから変わるところかもしれない。
現段階のボーカルは非常に艶めかしく、生々しい音。
元気系や可愛い系の声よりも綺麗系の声が合う。
個人的に好きなスアラやコミネリサ、コキアの声が気持ちよく聴ける。

高音は相対的に少なめ。でも出すところはちゃんと出ている。
とはいえここはT1の貫録勝ちといったところ。T1のハッキリクッキリした高音には勝てない。

音場は横にT1と同じくらい。奥行きはT1以上。
開放型の標準レベル以上の広さはあるので密閉型としては広い方と見れるが、同価格帯のD7000や環境を整えたW5000、最近出てきた漆ホンなど、ウッドハウジングの高価格帯としては標準レベルのようなきもする。
立体感は相当のもの。

全体としてはちょっと派手目でウォームな気持ちのいい音。


装着感は良い。が、耳との間が狭いので眼鏡が鬱陶しい。

デザインはいわずもがなw

ケーブルの取り回しは・・・BELDEN88760やPA-2075に比べればww
・・・冗談は置いといて、両だしヘッドホンにしては細めで取り回しやすい。
質の良い布巻きケーブルで見た目も良い。


あれ、いつの間にか割と長文のレビューに・・・
まぁいいや、きちんと聴きこんだらまた詳しくレビューします。
【2012/03/30 17:06 】 | オーディオ | 有り難いご意見(3)
ATH-W3000ANV&DLⅢ買った
免許合宿が終わったので、昨日は密かに買おうと決めてたD7000とDLⅢを買いに秋葉原へ。

とりあえずダイナで最後の試聴。


そしたらW3000ANVスゲーwwwとなり、予定変更して買っちゃったわけです。
ヘッドホン祭では自分のポタで聴いたんであまり印象良くなかったんですけどねw

ちなみに買ったのはダイナミックオーディオの新品。
79900円から学割で5%OFFの約76000円。フジヤの中古とほぼ同じ価格。eイヤの中古より安いw
正直破格でしたw


DLⅢの方はフジヤの中古が安かったんでそっちで買おうと思ったんですが、在庫確認したら無くなってるとのこと。
しょうがないので、高かったがeイヤの中古を買っちゃいました。
勿論フジヤの中古価格を言って値切りましたよwww

この時同時にSE535とDA53NとKING COBRAを売ったのですが、向こうが無印のKING COBRAを勝手にKING COBRA2と勘違い。ダイナの中古を買ったときとほぼ同じ価格で売れちゃいましたwww
勿論自分は気付かないふりw

大丈夫かeイヤwww


帰ってからW3000ANVをちょっと聴いた後、すぐにバランス化。
豪華なプラグを切り落とすのは気が引けたが湧き上がる衝動は抑えきれず。。。

W3000ANVフルバランス駆動のインプレはまた後で書きます。
【2012/03/30 14:33 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
HEADPHONE BOOK 2012買った
買っちゃいました。が、正直どうでもいい中身だった。

ヘッドフォンアワードは、「今年発表された機種で」という縛りだったのでしょうがないとは思うが、イヤホン部門がK3003、ヘッドホン部門がSR-009。
ま、コスパ考えずに単純に音だけで言ったらこうなるわな。俺が選んでもこうなる。

他に、ヘッドホン、イヤホンでそれぞれエントリークラス、ミドルクラス、アッパークラスとあるが、これも今年出た機種でという縛りのためにどれも似たり寄ったり。


で、「最新ヘッドフォン&イヤフォン93モデル徹底ガイド」には長所9、短所1の割合でしか書いてない。
それも音についての短所を書いてるのは少なく、殆どがデザインについての短所。
全く参考にならない。。。

音質、機能性の5角形のグラフもついているが、音質でLCD-2とアダージョⅢが全く同じ形。
全く参考にならない。。。

ただのカタログでした。


インタビューとかのは普通の雑誌って感じ。


オーディオチェックCDは最後の方に無響録音やバイノーラル録音が入っているが、それ以外はチャンネルチェックなど、そっけない、チェックのためだけのもの。


ま、雑誌なんてこんなもんか。
【2012/03/03 10:13 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
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