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【2024/11/25 07:35 】 |
SP-1010買った
ついこの前、大学卒業までこのシステムで乗り切るとか書いてたけど気にしないw

大学の友人がオーディオにはまったので、うちに呼んでSP-100iEXを聴かせたうえでS-α9を買わせてみたわけだが、SP-100iEXが欲しいと。で、自分もSP-1000とかSP-1010とか気になってたのでそれ買ったらスライドするよってことで、SP-1010購入。
ヤフオクのリサマイさんが出品してたのを落札。税と送料含めて43kぐらいだった。


見た目はこんな感じ。ちょいちょい傷があったりするけど気にしない。


ツィーター。ウーファーと合わせてカーボンらしい。前がチタンにダイヤモンドだったんだけど、聴いた感じこっちの方がおとなしめでガチャガチャしてない。解像度も多分こっちのが高い。


ウーファー。SP-100iEXとはフレームの色ぐらいしか違いが分からん。多分同じ。

  
暗くて分かりにくいかもだけど、背面。バッフルのつくりがSP-100iEXとちょっと違う。
ボルト10本で背面を固定してるのは同じ。


ターミナル。銅板にWBT社のターミナルを使ってるらしい。
調べてみたら・・・ペアで20k!
今の価格なので、昔はどうだったか分からないけど、多分一本90kのスピーカーに使える部品じゃない。


天板には革。これ・・・音質に関係あるのか?
高級感は出るけど、これも多分一本90kの(ry

さて、音出し。

・・・右側ツィーター音出てなくね?
と、とりあえず中を見てみよう。ただの接触不良とかかもしれないし。
まずはツィーターを外して抵抗をチェック。断線してなければ抵抗値が出るはず。

・・・はいダメー。ボイスコイル断線ー。
というわけで、ツィーター摘出。
SP-100iEXと同じでインナーフレームにマウントされてるので取り出しづらくてしゃーない。


何とか取り出して、カバーを外してみた。こっから先は振動版を割らないように慎重に。


くっついてるもさもさを剥がすとこんな感じ。ネジは外した後。
ネジを外してしまえば、こっちの面ですることはもうないのでカバーをつける。
この後振動版、ボイスコイル部と磁石部を外すわけだが、やたらと接着されてて大変だった。。。
この先の作業はもはや写真を撮る余裕が無かったので写真なしでw

ボイスコイルを拝んだわけだけど、断線してる様子は無い。少なくとも見えるところでは断線してないっぽいので、とりあえずリード線とコイルの導線の接着部分を見てみることに。
で、弄ってたらプッツン。ですよねーw
まぁそこはまた半田で接着すればいいわけだが、導線のエナメルが剥がしにくい。。。
目の細かい紙やすりでやさしく擦ってくんだけど、ちょっとでも力が強すぎるとまたプッツン。
まぁ何とか線を剥き出しにして、リード線に巻き付けてはんだ付け。このタイミングで導通チェック。
・・・キター!!!!
断線してたのははここだったようで、まさかの導通。
ダメもとでやってみて、ダメだったら原状復帰して返品しようと思ってたんだけど、本当に上手くいくとはw
早速組みなおして音だし確認。・・・音出た!やった!違和感もない!キタコレ!!!

音だし正常で出品してたリサマイさんには文句の一つもつけたいところだけど、修理できたし、運送事故かもしれないしまぁいいとしよう。

ツィーター直すついでに中身を拝んだわけだけども、SP-100iEX異常にぶっ飛んだというか、金のかかった作りだった。まぁ一応上位機種だから金かかってないとおかしいんだけど、それにしてもかけ過ぎだろうという作り。


中身ウーファー側。X字の木にはこれでもかとブチルゴム。フレームにもこれでもかとブチルゴム。更には配線にもブチルゴム。。。一体どれだけ使えば気が済むのだw
吸音材は大部分がフェルトだけど要所要所は綿のようなものを詰めてる。
後、ウーファーにフィルムコン抱いてるんだけど、これは効果あるのだろうか?


ツィーター側。ツィーターのフレームにもゴムが貼ってある。やり過ぎな気もする。
ひたすら制震に拘り惜しげもなくゴムを使うところも凄いが、これ以上にネットワークが凄い。


そのネットワークがこれ。
オーディオの足跡さんによると、コイルはOFCをリード線に使った空芯コイルを樹脂で固めたものらしい。ムンドルフのと太さそんなに変わんないよこれ。コイル二つだけでも最低でも5kはかかってるんじゃないかな?そのコイルにもゴムを巻くという徹底っぷり。コンデンサーはフィルムコンと書いてあるが、まさかのフィルムコン5段重ねw
ウーファーの方はフィルムコン2つとケミコン2つだと思われる。そしてコンデンサーにもゴムを(ry
お気づきの方もいると思うが、抵抗はおそらくまさかのリケノーム。ツィーター側に6つ、ウーファー側に5つ。贅沢すぎるだろこれwww

ターミナルの内側やバッフルにもゴム貼ってあるし、配線はかなり太い線使ってるし、とにかく金がかかってるのがわかる作り。


音質レビューは暫く聴きこんでからにするが、一聴した感じだとSP-100iEXよりも更に優等生というか、お嬢様って感じ。SP-100iEXと比較するとやや暗めだけどクリア。イイね。良い音。



しっかしこれ、片側9万で作れるんだろうか。。。
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【2014/11/01 02:24 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
SP-100iEXレビュー
この前エッジを張り替えて復活したSP-100iEX、大分聴きこんだのでレビュー。


前も書いたけど、外観はこんな感じ。
鏡面仕上げで、新品だと凄く綺麗だったんだろうけど、今は結構傷が多いしフレームも錆が多い。フレームのは紙やすりで全部こすり落とせば綺麗になるんだろうけど、面倒なのでやらない。

 
ウーファーは、今はエッジをセーム革に張り替えたのでこんな感じになってる。

このスピーカー、外観も勿論良いのだが、圧巻なのは中身。
このサイトを参考にしていただければわかると思うが、中身の構造が異常。
板の厚みや補強から、フレーム、中のユニットの取り付け方まで、徹底的に箱を響かせないスタイルを貫いてる。実際、殆ど箱は鳴らない。
後は重さ。構造からも想像つくが、異常に重い。なんと19kg(!)
他の似たようなサイズのスピーカーだと13kgが標準的かな?
それに比べると1.5倍弱ぐらいの重さ。

ウーファーユニットはカーボン。ツィーターはチタンにダイヤモンドコーティングしたもの。
なんか、今のB&Wを彷彿とさせる構成w

クロスオーバーは、カタログスペックで1.5kHz。実際にネットワークを見てみたけど、多分そんぐらい。
ネットワークのコイルはコアコイルの結構いいやつ使ってるっぽい。で、ツィーターのコンデンサはメインの電解コンにサブのフィルムコンを二つ抱いてるという結構豪華な構成。試しにPPSDパラで追加してみたけど、殆ど音が変わんなかったんだぜ。ネットワークを弄る必要は無いっぽい。


音は前に使ってた同じくサンスイのSP-100X改とは一線を画している。SP-100Xは低音の緩さとか高音の雑さとか引っ込んでるボーカルとか色々気になるところがあった(コンデンサ交換で高音とボーカルは大分マシになった)が、SP-100iEXは殆ど気になるところが無い。

高音は煌びやかではないけど、よく伸びる。今までのは頭打ちになってる印象があったけど、それが無い。ボーカルはスコーカ―ついてるんじゃないかってぐらいよく出る。散々友人宅で色々聴かされてるけど、ボーカルに関してはこれだけしっかり出てれば文句ない。低音は密閉とバスレフの中間みたいな感じ。このスピーカーはバスレフ型なんだけど、バスレフっぽい量感があってふくよかな感じではない。かといって密閉型程キレのある締まった音でもない。丁度その中間ぐらい。セッティングにも因るけど、音場は広め。定位も良さ気。完全に自分の方に向けるよりもちょっと広めに角度とった方が、音場が広くなって定位も損なわず良い感じ。

友人がDIATONEとJBLの中間みたいな音って言ってたけど、確かにそんな感じなんだと思う。この時代のJBLはあんまり聴いたことないけど。

個人的に良いと思ったのは、小音量で聴こうがリスニングポイントから外れた場所で聴こうがそれなりに聴けるし、ある程度までなら録音の悪い曲でも問題なく聴けること。住環境的に小音量で聴く機会が多いのでこれは嬉しい。

まとめると、なんでもそつなく鳴らす万能スピーカー。
構造見ても音聴いても思うけど、当時の物価考えてもペアで158,000円は異常。
倍ぐらいとっても良かったんですよサンスイさん。
【2014/09/24 03:01 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
当面のオーディオシステム組んだ
前にも紹介したが、SP-100iEXという1987年発売当時定価79k円(一台)を買ってしまった。
今まででの構成(PCからUSB→DLⅢ→α607XR→スピーカー)で鳴らして一応満足してたんだけど、
①PCから出すのは良いとして、USBはいかがなものか
②アンプの若干のパワー不足
が気になっていた。
そこで、今まで使っていたヘッドホンやらヘッドホンアンプやらケーブルやらをヤフオクでドナドナして、新たなシステムを構築することにした。といってもそんな大それたことはしてないんだけどね。

①は、今のPCからでは光や同軸で出せないということで、仕方なくUSBで出してたんだけど、今回新しく自作PCを組んでみることにした。目標は光、同軸出しできる音楽再生用PC。なのでそんなに高性能なPCは組んでない。
 
こんな感じの。
構成は、マザボはASUSのH87-PRO。メモリはエルピーダの2GBを二枚。CPUはG1840(Celeronっていうw)。電源はコルセアのHX650W。SSDにOS(Win8.1)入れて音楽データはHDDに。グラボは無しでサウンドカードはASUSのXoner STX。
自分は初PC自作で殆ど何も分かんなかったが、詳しい友人に相談して色々買ってった結果こんな感じになった。
サウンドカードが一番高いっていうねw


とりあえずこれで同軸出しできるPCが完成。マウスとかキーボードとかも一応買ったから、全部で50kぐらいになったかな?
まぁ下手にCDプレイヤー買うよりはこっちの方が楽だし音質もそんなに悪くは無いはず。


次は②、アンプの交換。
元はサンスイのα607XRなのでそこまでパワーが無いわけではないが、SP-100iEXのエッジを張り替えてから改めてよく聴いてみると、音がぬるい。特に低音。
なので、よりパワーがあるアンプを買おうと思って買ったのがこれ。



D-907X DECADE。
これも詳しい友人に相談して、ヤフオクで送料とか込々で35kぐらいで購入。
1985年当時で193k。この一個前にD-907Xが発売されてるけど、それの電源強化版らしい。D-907Xに比べると5.5kgも重いっていうね。
個人的にはα907系統を狙ってたんだけど、今は相場が高いらしいということで、断念。
状態はまぁまぁ。ちょっとノイズが入るのが気になるところだが。。。
音質に関しては文句なし。前のに比べると濃いめ。輪郭がはっきりしている。全体域に渡って力強さが出た感じかな。でもゴリゴリになっているわけではなく、丁寧に音を出してる感じ。
力不足は全く感じなくなった。

一応他にもスピーカーケーブル(ゾノトーンの6NSP-2200S)とかスピーカーのインシュ(山本音響のQB-5)とか買ったけど、まぁこの辺は完全な気分の問題w
ケーブルは何となく太めのが欲しかったから精神衛生上の問題で。インシュレーターも似たような理由。流石に全くないよりは良いだろうということで。

とりあえずこれで、入り口から出口までの機材が(多分)確定。
大学院卒業するまではこれで乗り切る予定。
【2014/09/07 03:03 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
SP-100iEXエッジ張替え
SP-100iEX、最初見たときは大丈夫っぽかったんだけど、鳴らしているうちにビビり音が。。。
で、エッジを見てみたらひびが入っている。というわけで、エッジを交換してみることにした。

素材はDS-5Bのときにも使ったセーム革。今回は春日という業者に依頼してスピーカーエッジ用のキョンセームを特注してみた。前回はヨドバシでちっこいやつを買ってきたんだけど、確かにこっちの方が質感がいいね。やわらかいし。エッジ制作用に硬化させてるらしいけどそれでもかなりやわらかい。

価格は2枚で6000円。だけど実際は一枚から二つとれたから一枚は使ってないっていうね(笑)
ファンテックにも売ってるんだけど、SP-100i用ので素材はウレタン。SP-100iEXのは見てみると素材がゴムで、どうせ違うんだったら安くて長いこと使える方にしようってことでセーム革にした。
布とかを自分で固めちゃうのが一番コスパ良いんだろうけどねー
落札価格の36000円に送料とエッジ代で45000円ぐらいだから結構高いスピーカーになってしまったなぁ。。。
てか、結構状態悪かったから交渉次第で安くできたかも。若干後悔。まぁ球数少なそうなスピーカーだし、45000円出してこのレベルのスピーカー買えるかって言ったら中々買えないだろうからね。良しとしよう。

閑話休題。
まずは革からエッジを切り出す。
革に直接コンパスは無理なので、型紙になる厚紙にコンパスで円を描いて、それを革に乗せてなぞって、革に線を引いていく。外側194mm、内側146mmぐらいかな。最初は外196mm、内140mmで切ったんだけど、それだと微妙にサイズが合わなかった。まぁ多少強引にくっつけたが←

切り出したエッジ。若干ぎざぎざになってしまったが、SP-100iの場合は最終的に見えなくなるのでまったく問題ない。ビビらずに、左右バランスが崩れずに音が出ればいいのだよ。

で、スピーカーのエンクロからウーファーを取り出す。このスピーカーのウーファーはエンクロの内側からボルト、ナットで留めているので、背面のビスをすべて取り払い、板を外す。

写真はちょっと暗いが、中はこんな感じ。右上左下がナット、左上右下がボルトという謎のこだわりw
とりあえずまずはこいつらを全部外す。

メガネレンチがあると便利。というかスパナしかなかった場合どーすんの状態。

四隅を外し終わったら、中央のを締める方向に回す。そうするとウーファーが押し出されて出てくるっていう仕組み。自分はそう聞いていた。が。。。


ここまでしか出てこない。。。
黒いゴム状の物体がはみ出てるのが見えるが、こいつが曲者。こいつが噛んでいるせいで裏から押したり外から引っ張るだけでは出てこない。


そこで、ゴムとユニットの間にマイナスドライバーをねじ込み、てこの原理で外していく。ゴムが無いところでやるとエンクロが傷つくので注意。自分は二か所傷つけてしまった。。。


(しまった、ウーファーの全体像を裏側から撮るの忘れた。。。)
裏側からエッジを見るとこんな感じ。ひび割れてる。
指で強めに押すとぽろぽろ崩れてくるので綺麗に取り払う。ウレタンじゃなくてよかった(笑)
自分が参考にしたサイトによると、SP-100iのエッジはウレタンらしい。


表のゴムのエッジ押さえを外していく。隙間にマイナスドライバーか何かを差し込んで力ずくで外していく。


ゴムを外してこびりついたゴムを綺麗にするとこんな感じ。端にちょっと残ってるけど気にしない。

 
外した後を裏から見るとこんな感じ。ゴムの接着後が残ってるけど無理に外そうとするとコーンが傷つきそうで怖いので、ここに直接エッジを張り付けることにした。


まずは外側から。ボンドを万遍なく塗ってちょっと待つ。ボンドは速乾性ではないものを使った方が良い。しばらくしたらエッジを丁寧に張り付けていく。このときに引っ張られた状態で張り付けない様に注意。最後に残った部分がたるんでしまったら失敗。ボンドが乾くまで暫くは修正が効くと思うので、引っ張られているところを直してたるみがなくなるようにする。



今度はコーンの裏側に貼っていくわけだが、そのときにコーンを限界まで押し込んだ状態でエッジを張り付けたい。というわけでこんな感じのものを用意。ウーファーを逆さにして、コーンの中心がガムテープの真上に来るようにそっと乗せる。で、ガサガサ音が出ないようにそっとおろしていく。ガムテープの高さだと負荷がかかりすぎるので、ノートで高さを調節。


こんな感じ。後は張っていくだけ。ゴムの部分にボンドをつけて革を上に引っ張りながら貼っていく。他のスピーカーだと問題ないんだろうけど、これはフレームが邪魔をするのでとにかくやりにくい。で張り付けた後は持ち上げてコーンをフリーの状態にしてから、エッジを外からドライバーとかで軽く押してやる。ムラなく綺麗に山ができれば成功。自分の結果は↓


なんか波打ってる・・・
お、音が出ればいいんだ!
とりあえず、ウーファーをエンクロに戻して音だし確認。


外からユニットを見るとこんな感じ。隙間から黄色が顔をのぞかせて、予想以上に見た目が良い。
小音量で音だし確認をしてみたところ、今のところビビり音などの問題はなく、綺麗な音を出してくれている。

参考になったでしょうか?


音質レポはまた今度。
【2014/08/23 22:36 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
DIATONE DS-MA1聴いてきた
友人に誘われて九段下の試聴室へ。
お目当ては一本100万のDIATONE唯一のホーム用スピーカー、DS-MA1。

とりあえず一聴。
うん、ボーカルが凄く生々しい。後、リスニングポイントが狭い。
ボーカルの生々しさは過去のDIATONEからしっかりと引き継いでる。
一方でユニットが埋まる形でバッフルに取り付けられているためかリスニングポイントが狭く、自分は左寄りの席に座っていたのだが、殆ど左のスピーカーからの音しか聴こえていなかった。それでも素晴らしい音なんだけど。
高音の出方は過去のものと近い。が、よりシャープに、よりかっちりした音になっているように感じた。これはアンプやプレイヤーの組み合わせにも因るのだろうが、ユニット自体の性能の高さがうかがえた。しかし疲れるし、時たま耳につく音を出す。
低音はバスレフになったことで量感が出て少し膨らんでいた。過去のDSシリーズでは密閉型で量感はそこまでないがより解像度の高い、極低域まで再生する方向性ではなくなっていた。勿論、ぼやけた音ではなく、バスレフとしては最高峰の低域だろう。この手の低域だと、クラシックでは迫力が出て良いのだが、ポップスではその低音がちょっと鬱陶しく感じる。

全体的には非常に高性能。でも長時間聴いてると疲れるスピーカー。どっかのB〇WとかJB〇の廃エンドとは向かう方向が違っていた。音の傾向的にも、レベル的にも、比べちゃいけない比べられない。
【2014/08/19 01:48 】 | オーディオ | 有り難いご意見(0)
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